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ミジン畑 1ボート

2014.01.17 16:57

気 温:10℃

水 温:13.0℃

透明度:7m

風向き:北北西

 

あまり時間がなかったので 駆け足で ミジン畑を チェックしました

最近 小杭崎でも見かけるのですが カタクチイワシが 少々 群れをなしています

1-17-01

画像のスナダコ 昨日は ビン全開でしたが 今日は上手に砂に埋めていました

この時期は スナダコが多いようで 大きいのから小さいまで あちらこちらで

見かけます   下の個体は2㎝のチビちゃんです

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ウミテングは 寒さにやられたようで 昨日よりさらに弱っていました(ーー;)

 

ジンドウイカは 本日も2個体  18m と20mで確認 

いつものように寄せてもらえません(^^;)が

 

 

アンカーには フタホシニジギンポ 水温が下がり 元気のない魚が多い中

こいつは元気 ニコニコしています

 

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これ以外に イソギンチャクとウミエラは 低水温で ますます元気に

レア物は いませんが 被写体に困ることのない ミジン畑でした  

明日は 小杭崎の 対面を 調査する予定です

1週間ぶり ミジン畑

2014.01.16 12:03

気 温:13℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北北西3m

 

1-16-01

 

ミジンが撮りやすく さらに ミズタマウミウシ人気で 小杭崎に集中しており

1週間程度ですが 久しぶりの様な気がします

流すように ポイント全体を チェックしてきました

 

まず チビミジンは居るのですが オニハゼ並みに すぐに隠れてしまいます

スノーケルのスナダコは 不在(ーー;)

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画像のビン入り スナダコは 復活していました

移動中なのか? ビンには 砂もかかっておらず 全体が出ていました

中に見える足が 気持ちよさげで コンデジには ぴったりの被写体です

1-16-03

 

ウミテングは 少し元気がないようで 体色が薄く 赤みを帯びていました

 

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ジンドウイカは 20mと 15mの2か所で 確認 

気がつくのが遅いと 長い腕を たなびかせながら 一目散に

逃げてしまいます 

 

一番上の クロイシモチや スナダコ イソギンチャクなど  

定番が じっくり 楽しく撮れる ミジン畑でした

小杭崎 久々のハナイカ

2014.01.14 16:07

気 温:11℃

水 温:13.5℃

透明度:6~8m

風向き:北北西3m

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

今日は小杭崎の北 少し離れた砂地から アンカー周辺にかけて潜ってみました

砂地と岩場の境で 10㎝以上ありそうな 大きなハナイカが

水温が14℃に下がってから 根の上で見かけることがなくなり 気になっていたところ

水深を少し下げたようです

 

 

根の周りも 普段潜らないところまで 散策しました

どこを見ても コケムシがいれば ほとんどの場所でミズタマウミウシが ついていますが

数は アンカー横の ミズタマ畑が ずばぬけています

1-14-02

よ~く探せば 画像の様な3ミリ程度の物も ちょこちょこ見つけることができます

 

クロイシモチと ミジンのペア  今日は ミジンがご機嫌で ドンドン出てきて

ばっちり2ショットが狙えました

 

 

小杭崎 2ボート ミズタマウミウシ ペアリング

2014.01.13 15:59

気 温:10℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北5m

 

心配していた 北風も 問題なく 午後からは穏やかになってきました

1-13-02

本日は 小杭崎のミズタマ畑を 調査ダイブ

根の西側 沖に向かってコケムシが びっしりと生えています

その所々で ミズタマウミウシが ペアリング 産卵している様子が

観察できます     2匹ペア 3匹ペアも 稀では ありません 

他のツノザヤ系を 探してみたのですが ミズタマばかりでした

ゴマフビードロ等もいるのですが アオウミウシよりも ミズタマが

多いというのは どういうことなんでしょうね

 

1-13-01

ミズタマ畑の周辺にも ミノカサゴのyg

こんなに良く見かけると いうことは

流れや うねりの影響を受けにくいので 生まれた後

根から離れることなく成長しているのだと 思われます

明日も 2ボート 風も問題なく 出港出来そうです

小杭崎 2本勝負

2014.01.11 16:47

気 温:9℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北西8m

 

 

1-11-01

 

今日は 風はありましたが 問題なく2ボート終了

昨日 見つけた ミズタマ畑 いや 小杭崎に潜っていただきました

まずは 一押しミジンと クロイシモチとのペアを しっかり 

早めに 根に戻り ミズタマ畑に 今日は なぜか? あちこちで交接中

2匹は もちろん 3匹でも 頑張って いました

ミズタマウミウシ まだまだ増えそうです 

 

1-11-03

1匹でも 絵になる ビン入りミジンのペア 今日も 愛想 ばっちりでした

 

ミズタマ畑 発見!!

2014.01.10 17:17

気 温:9℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北北西 6m

 

本日は 小杭崎 2ダイブ 

ミジンのチェックをした後 アンカー近くの根周りを 捜索

すぐ隣の 根の15m付近に コケムシが 群生しており

そのあちこちに ミズタマウミウシが!!

ぱぱっと 見ただけで10匹以上 卵もあちこちに

産み付けられていました

柄違いを 2~3匹キープして  じっくり 狙って頂けます

1-10-01

 

最近 出ずらかったミジンですが 今日はよく出てくれました

画像は ビン入りのペア 一緒にいたオオモンハタygが

居なくなって のびのび しているようです

1-10-02

久々の 一押し ミジン君です

新ネタ探し 小杭崎

2014.01.07 14:58

気 温:13℃

水 温:13.5℃

透明度:7m

風向き:南東2m

 

暖かく 穏やかな一日でした

午前中1本だけ小杭崎に

今日も 砂地の散策です

湾奥に向け まっすぐ移動    沈物があれば ビードロカクレエビや

クロイシモチは ついています  新しい獲物は見つからなかったのですが…(^^;)

砂地に 生えるコケムシを数か所 見つけることができました

いずれにも ツノザヤ系ウミウシは ついていませんが チェックしていれば 必ず現れる ハズです

アンカー下の根では ほぼ100%で 見て頂けるのですが バックの処理など 撮りやすさに関しては

砂地が勝っています

1-07-02

砂地の散策が終わり

根に戻ると

画像の チビミノ 4㎝~10㎝サイズで 数匹いるようです

チビミノカサゴは デジイチよりも コンデジの方が 

撮りやすく 絵になりやすいように 思われます

1-07-01

ミズタマウミウシは 本日も3個体 確認できました

砂地を散策

2014.01.06 15:37

気 温:12℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北北西6m

 

1-06-02

1本目は ミジン畑 

ミジン畑の 周辺を 散策しました。

おお~っ という 物は いませんが

ウミエラ3種 ウミサボテン 等 結構な数が 出ています

ウミエラには カニダマシも見られます

画像のコウイカの仲間や スナダコも多く あちこちで見かけます

水底の砂の状態が 夏場よりも 明らかに良くなっており 

何が出てくるか? これからが 楽しみです  

 

1-06-01

現在 ミジン畑で 確率の高いウミテングは2匹 

画像は  1トーンの 5㎝の個体  もう1匹は 背中の白い 

同サイズが  つかず離れずの 位置で確認できます

 

1-06-03

2本目は 小杭崎

画像の人気のペア   ミジンペア+オオモンハタyg

ミズタマウミウシ多数  時々ハナイカ 等

ミジン畑 同様 砂はコンディション 良好です

 

下の50㎝overのヒラメも アンカー下で良く見かけます 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ミジン畑と 小杭崎を じっくり

2014.01.05 16:40

気 温:10℃

水 温:13.5℃

透明度:7m

風向き:北6m

 

今日は ミジン畑 と 小杭崎を じっくり 潜りました

ミジン畑は北側の深い方から 舐めるように砂地を移動

水底を チェック    ツメタガイに入るスナダコのチビや

ブンプクに寄り添う アミメハギ  50㎝近い マゴチや 

ジンドウイカに出会いました

ジンドウイカを見るのは ほとんど15m前後 20mの水深で

見るのは初めてでした

そのあと いつもいる辺りを チェックしたのですが 不在

同じ個体かもしれません 

12-18-03

ジンドウイカ  画像は以前の物

 

で、人気のスナダコ&シマヒメヤマノカミ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

良く見ると タコが食べた貝殻が いっぱい落ちています

ここから降りて 食べて もどって いるのでしょう

どんなふうに降りたり 上がったりするのか?見てみたいな~

 

2本目は 小杭崎

缶の外に出ているイシモチを 缶の中に入れる 手段はOK

今日も すぐに入ってくれました

が、

ミジンの出が 悪い(ーー;) ラブラブシーンを狙うなら 

1本勝負の覚悟が必要かも…

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根の周りでは ミズタマウミウシ チビミノカサゴも常駐 

アンカー近くに戻ってからも 十分楽しめます。

水底の砂の様子は 両ポイントとも 水温が下がってからは

とても良い状態です

今日も 良い凪 小杭崎と ミジン畑

2014.01.04 16:49

気 温:12℃

水 温:14.0℃

透明度:7m

風向き:北東3m

 

01-04-01

新年初の 週末ですが 日高は のんびり…(ーー;)

大きめのヴィンテージカメラを持って 小杭崎と ミジン畑に潜ってきました

のんびりに限って 凪 水良 が 多いのは 気のせいでしょうか?

上は ビン ミジンペアの 居候 オオモンハタyg

ミジンと ケンカを することもなく 仲良くやっています 

が、 顔を出すのは こいつばかり ちょっと問題です 

 

01-04-02

次は 愛しの ミジンと クロイシモチのペア

画像のように 缶に収まってくれると 絵になるのですが

通常 クロイシモチは ほとんど外に出ています

が、 

缶に入ってもらう方法が ようやく 分かりました

リクエストしてください(^^)

01-04-03

画像の ミズタマウミウシは 最近 良く動いているのですが

アンカーの根14m付近の コケムシをチェックすれば

すぐに見つけることが できます

 

ミジン畑の シマヒメヤマノカミと スナダコ ペアも 健在

腕長の ジンドウイカ も 大体の 居場所が  分かってきました

普段はクルクル巻いている腕が 泳いで逃げると ビヨーンと

臆病なので 撮りずらいですが 観察はOK(^^)

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