ダイブログDIVE LOG

オビアナハゼ

2019.05.25 17:08

気  温:最高:29.0℃

水  温:20~21℃

透明度:5~8m

風向き:南2m

天 気:晴れ

 

 

連日いい天気が続いていて気温もグッと上がっています

まだ5月なのにもうすぐ30℃超えの真夏日になりそうです

水中もようやく20℃台になり水深の浅いエリアは21℃くらい

まだドライスーツを着ていますが陸上が暑いです

 

水中ではまだまだホンダワラ系の海藻はたくさんあり

そんな場所ではアナハゼを見かけることも多いですが

今日はいつも見ているのとは違うのを発見

オビアナハゼの幼魚でしょうか?

今まであまり見かけることがなかったのですが

見つけられてなかっただけかな?

 

 

 

いつもよく見るアナハゼは何かを食べてる途中

捕食の瞬間は見れなかったのが残念でした

 

 

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

マツカサウオ

2019.05.23 18:00

気  温:最高:27.5℃

水  温:19~20℃

透明度:4~7m

風向き:北西3m

天 気:晴れ

 

 

小杭崎で少し小さ目のマツカサウオを発見

幼魚と言うほどは小さくありませんが撮りやすいサイズです

あまり移動もすることがないので長く見れるといいですね

 

 

火曜日の深夜に降った大雨で水面から浅い所は濁ってしまいましたが

深場はほとんど影響なく浅い所も徐々に回復しています

天気もしばらく良さそうで海も穏やかな海況が続きそうです

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

ミジンベニハゼの今シーズン初産卵を確認

2019.05.20 15:58

気  温:最高:23.7℃

水  温:19℃

透明度:5~8m

風向き:南東6m

天 気:くもり

 

 

ミジンベニハゼの今シーズン初の産卵が確認できました

ペットボトルを住処としていますが

過去には貝殻やビン、空き缶などが主な家でした

今回ペットボトルに産卵したのも日高では初ですね

 

こちらはペアのメス

 

少し見にくいですがオスが卵のお世話中

 

昨シーズンの台風で一度ミジン畑からは全てミジンたちが

飛ばされてしまいましたがようやく産卵まできたので嬉しいです

このペアには頑張ってもらって またたくさんミジンが増えてほしいですね

 

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

ヤマトメリベ

2019.05.19 17:37

気  温:最高:23.5℃

水  温:19℃

透明度:5~8m

風向き:南東5m~5m

天 気:くもり

 

 

今日は久々にヤマトメリベに遭遇

めったに出会えないウミウシの仲間です

何度か日高で出ていますがだいたいこれくらいの時期だったような

 

 

発見したのは水深2~3mの水面近くをフワフワと漂っていました

過去にも何度か見たことがありますが一番キレイな個体でしたね

大きさは20~30cmくらいだったような

くねくねと動きながら泳いでいたのでだいたいですが

探して見つかるような生物ではなくほとんど運です

次はいつ出会えるかな~

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

 

アカオビハナダイ

2019.05.17 17:29

気  温:最高:23.5℃

水  温:18℃

透明度:5~8m

風向き:南南東1m~3m

天 気:晴れ

 

 

毎シーズン見れているアカオビハナダイですが

昨シーズンは以前の低水温の影響か少し数が減っていました

今はまた個体数も増えて来ていて

小杭崎ではいつもいる場所で大小10匹近く確認できています

 

 

まだ若い個体が多いですが順調に成長しています

冬に比べてあまり岩陰に引っ込むことも少なくなっているので

写真も撮りやすくなっていますよ

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

 

ハナガサクラゲとエビ

2019.05.13 17:28

気  温:最高:24.5℃

水  温:18℃

透明度:4~7m

風向き:南南西2m~南4m

天 気:晴れ

 

 

春の季節に出てくるハナガサクラゲ

クラゲそのものも触手が鮮やかでキレイですが

大きな個体には高確率でエビがついています

 

 

ツノモエビの一種のようですが地味なエビです

たまに笠の内側にいることもありますが

今日はクラゲも着底していて動かず上に乗っていたので

写真も撮りやすい状態でした

もう少しエビも鮮やかだとさらに写真映えするんですけどね~

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

ウミウシいろいろ

2019.05.12 16:25

気  温:最高:26.5℃

水  温:18℃

透明度:5~8m

風向き:西北西2m~西南西2m

天 気:晴れ

 

 

陸上は暑くなってきましたが

水中はまだなかなか水温が上がってこないです

そうなると水中の海藻類はいつもより元気な気がします

さすがにワカメ類はかなり傷んできていますが

それでも海藻が多いとまだまだウミウシもいろいろ見れます

 

こちらはダイダイウミウシ

 

クリヤイロウミウシ

 

アラリウミウシ

 

その他にもシロ、アオ、キイロやミヤコウミウシ、サラサウミウシ

今シーズンは長くいるゴマフビロードウミウシも見れています

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

アナハゼ

2019.05.11 17:33

気  温:最高:26.5℃

水  温:18℃

透明度:4~7m

風向き:西北西3m

天 気:晴れ

 

 

よく晴れて風もほとんどなく穏やかな海況になりました

陸上は25℃を超えてきましたが水温はなかなか上がりません

水中はまだドライスーツですが潜るまでに汗をかいてしまいますね

 

まだまだ水中は海藻が多くいろんな種類が生えていますが

そんな海藻によく見かけるのがアナハゼ

 

 

ビーチエリアの浅い場所からミジン畑の深めの水深のところまで

いろいろな所で見ることができます

ちょこちょこ動きはありますが一気に大移動はしないので

じっくり写真を撮れる被写体です

ワカメ系に乗っていたりふさふさした海藻に居たりと

シュチュエーションもいろいろ撮れますよ~

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

ミジンベニハゼのお腹がまた少し大きく

2019.05.10 16:20

気  温:最高:23.5℃

水  温:18℃

透明度:4~7m

風向き:北西3m~南西1m

天 気:晴れ

 

 

ミジン畑のペアのミジンベニハゼの様子ですが

また少しお腹が大きくなって順調に

産卵に向けて準備しているようです

 

 

またすぐ横にキレイなビンを置いてきました

こちらがの方で産卵してくれると

より観察もしやすくなるので気に入ってくれるといいな~

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

タツノイトコ、ヒフキヨウジ

2019.05.06 17:33

気  温:最高:22.5℃

水  温:18℃

透明度:5~8m

風向き:南南東3m~南4m

天 気:くもり

 

 

ミジン畑の砂地にはガイドロープが張ってありますが

そのガイドロープ沿いにタツノイトコを発見

また近くにはヒフキヨウジもいてます

 

タツノイトコ

 

ヒフキヨウジ

 

どちらもヨウジウオ科の仲間で枝などに擬態して

じーっとその場からほとんど動かないです

ヒフキヨウジの方は体長が30cmくらいあるので

マクロだと全身を撮るのが難しい

ミジンベニハゼが居る場所からも近いので

じっくりのんびり撮るにはおすすめです

 

 

 

須江ダイビングセンター

↓ 須江録はこちら

sue_logo

アーカイブ

アーカイブ