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どうすんのよ・・・コロナ  やれることやりましょ

2020.07.31 15:15

気  温:最高:31.5℃


水  温:21~24℃


透明度:ポートサイトビーチ 3~5m


風向き:北北西2m


天 気:晴れ 暑すぎます。


 


昼過ぎの最新情報て東京では460人越えのコロナ感染らしい


どうなるん、どうするん、『どうしたらええん』


まぁ、やらなあかん事は、あるので朝から開店準備してタンクバルブのOH



須江のタンクはほぼOHが終了して、日高のタンクをポチポチとやってます。


分解すると、お客様には見せてはいけない汚れがあって、


それを洗ってきれいにすると、とっても気持ちよくなるんだな。



ほんで組み上げてバルブにセットすれば、スルスルとハンドルが回る。


これでバルブ開閉が楽チンでしょ。


 


今日はショップさんがビーチ講習だけでボート出港はない。


だからOHして午後からポートサイトビーチ(講習ビーチ)に「タマシイ探し」してきました。


 


水深2mほどのアマモにいっぱい居ます。



コンデジでも楽しく遊べるけど、思うようにはなかなか撮れない。


まぁ、下手だから仕方ないですけどね。


 


やっと梅雨明け? だろぉ、夏日の一日でした。


今週末も快晴でべた凪の日高ですけど、ほんま暑いので熱中症に要注意ですよ。


 


 


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ミジンベニハゼ卵

2020.07.30 16:26

気  温:最高:32.1℃


水  温:20~24℃


透明度:4~6m


風向き:北1~北西3m


天 気:晴れ


 


 


今日もよく晴れて暑い1日となりました


和歌山など近畿地方の梅雨明け発表はまだですが


このあたりの空はもう夏空ですね


 


水温は水面付近は24℃と少し上がっていましたが


水底の水温はまだ20℃前後を行ったり来たりで


まだ安定していない様子ですね


陸上がかなり暑いので多少水中が寒くても耐えれますが…


 


ミジンベニハゼは産卵も順調なようです


いくつか口の広いビンもあるので


なんとかビンの中の卵を撮るのもできます


 



写真:Yさま


 


ミジンベニハゼは現在9カ所で見ることができます


ペアが8ペアと貝殻に付く今年生まれの小さめのミジンです


 


 


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コケギンポ(オレンジ)

2020.07.29 16:24

気  温:最高:32.0℃


水  温:21~23℃


透明度:4~6m


風向き:西南西1~2m


天 気:晴れ


 


 


昨日の天気予報ではくもりでしたが


実際にはよく晴れて外は暑くなりました


梅雨明けも今日明日にでも発表されるかもですね


 


方杭崎ではコケギンポのオレンジバージョンを発見


地味な色はちらほら見つかりますが


キレイな色の個体は毎年1~2個体程度しか


見れないのでこの個体も長くいてほしいものです


 



 


 


 


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今年生まれのミジンベニハゼ?

2020.07.26 16:33

気  温:最高:25.5℃


水  温:19~23℃


透明度:4~6m


風向き:南南東2~3m


天 気:雨


 


 


昨日は水温も底が21℃くらいと回復してきてたのですが


今日の午前中はまた19℃のところがあって冷たかったです


午後からはまたまた潮が変わって21℃に


水温も上がってくる傾向にあると思いますがまだ安定しませんね


 


ミジン畑では新たに貝殻に付くミジンベニハゼ1匹を発見


 



 


小さめのサイズでおそらく今年生まれのミジンベニハゼ


ただチビと言うには大きく昨シーズンに生まれたにしては小さいので


100%断定するにはちょっと微妙な大きさですが


自粛期間中の5月前半くらいには生まれたミジンでしょう


これからチビミジンも出てくるはずなので楽しみです


 


 


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ハナガサクラゲ

2020.07.25 16:12

気  温:最高:25.0℃


水  温:21~23℃


透明度:4~6m


風向き:南東5m


天 気:雨のち小雨


 


 


しばらく深めの水深では冷たい水温でしたが


今日は上がってミジン畑の水底20mくらいでも


約21~22℃くらいと昨日までの19℃に比べて


体感温度は特に大きな差を感じました


 


ミジン畑の砂地ではハナガサクラゲがまだ見れています


だいたい春から初夏にみれるクラゲですが


今シーズンの7月は例年より水温が低めなので


いつもより少し長く見れているのかもしれません


 



写真:Mさま


 


和歌山の他のエリアも水温が上がりつつあるらしいので


日高でもこのまま上がっていってほしいですね


 


 


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ボートで行く「オープンサイトビーチ」 方杭漁礁

2020.07.24 17:00

気  温:最高:27.5℃


水  温:19~23℃


透明度:ミジン畑2~4m 方杭漁礁4~6m


風向き:南東2m~南南東2m


天 気:くもり時々スコール&雨


 


一本目はミジン畑で「ミジンペアが育てる卵塊」狙い。


産み付けた当初は薄いオレンジ色の卵塊が日を追うと黒っぽく変色してゆきます。


肉眼では見えないけれど孵化直前の卵塊もあり新しい命の芽生えが観察できます。


現在、8カ所8ペアの全てが子育て中です。


透明度は期待してないのでミジン観察で十分な価値観と満足度があります。



 


二本目は「オープンサイトビーチ」へボートで行くことにしました。


ボートポイントとしては「方杭漁礁」といい、そこそこ大きな捨て石漁礁が、


南北300mのスパンに7カ所あります。


確かに魚影も多いけれど、今の見どころはネジリンボウとホソエガサですね。


ボートだと楽々EN&EXできるし泳ぐ距離も短縮できます。


リーズナブルにビーチエントリーもニーズが多いけどボート利用もリクエストください。



 



画像はすべて過去のものです。


 


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ミジンベニハゼのペア

2020.07.23 16:09

気  温:最高:30.5℃


水  温:19~23℃


透明度:4~6m


風向き:南東1m~北西2m


天 気:くもり


 


 


新たにペアになったミジンベニハゼのうちの


1カ所はまだ産卵していないので


オスもメスも両方一緒に出てくることも


他のペアに比べて多いようです


 



 


一度産卵が始まるとオスは卵の世話で出てきにくくなるので


こういった状態もあともう少しかもしれませんが


やっぱりペアで並んでくれるといいですね


 


 


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ミジンベニハゼ 新たなペアも産卵

2020.07.22 16:40

気  温:最高:31.5℃


水  温:19~23℃


透明度:4~6m


風向き:北北西3m~5m


天 気:晴れ/くもり


 


 


先週ミジンベニハゼが合計8ペアとなりましたが


そのうち2カ所がシングルからペアに


今日見に行くとキレイな黄色い卵が確認できました


 



 


新しいペアのうちもう1ペアの産卵はまだのようです


他のミジン達も住処はビンで


透明なビンではライトを当てると卵が見やすいですよ


 


 


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ハナハゼ

2020.07.20 16:07

気  温:最高:30.5℃


水  温:20~23℃


透明度:3~6m


風向き:東南東2m~西南西2m


天 気:晴れ/くもり


 


 


週末から雨のない天気が続いて気温は上がってきて


水温も全体的に1℃くらい昨日より高めですが


深場は20℃とまだ冷たいですね


透明度もまだ濁りが続いていて春濁りに近い感じもしますね


 


日高ではハナハゼがたくさん見られています


昨年も小杭崎の根の上などでもいたのですが


今年も同じように砂地以外でも見れますよ


根にいるハナハゼはあまり引っ込むことがないので


写真を撮るにはいいかもしれませんね


 



 


 


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スズメダイの卵

2020.07.19 15:42

気  温:最高:29.5℃


水  温:19~22℃


透明度:3~6m


風向き:北西1m~南南西3m


天 気:晴れ


 


 


今日も晴れのいい天気になりました


海も凪いでいていいダイビング日和に


水中の底はまだ冷たいのでドライスーツにしようか


迷いましたが陸上が暑いのでウエットで潜ることにしました


 


小杭崎ではスズメダイの産卵があちこちで確認できます


スズメダイの産卵自体は岩場がある場所なので


他のポイントでも見ることができます


 


岩に卵を産み付けていますが


卵の大きさは非常に小さいので


肉眼で見るのも難しいくらいです


親のスズメダイが胸ビレなどを使って


卵のお世話をしているので産卵場所がわかります


 



 



 


一眼レフやTGシリーズのカメラの顕微鏡モードを使えば


卵の状態も撮りやすいですね


見ていた卵はもういつでもハッチアウトしてもよさそうな状態でした


 


 


 


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