ダイブログDIVE LOG

マトウダイ

2021.05.29 15:52

気  温:最高 25.5℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:北西2m~北北西3m


天 気:晴れ


 


 


今週末は梅雨の晴れ間となりいい天気


気温も上がりドライスーツを着ていると暑いくらいです


天気がいいとウエットに衣替えしたいくらいですが


今年はまだなかなか水温が上がってこないですね~


 


水中では久しぶりにマトウダイを発見


先月はまだまだ小さなマトウダイygでしたが


今日のは手のひらくらいはありすこし大きめ


ミジン畑で見れることが多かったですが


小杭崎の18mくらいの場所でした


 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

小杭崎のアカオビハナダイ

2021.05.27 16:50

気  温:最高 22.5℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:南東1m~4m


天 気:雨/くもり


 


 


今日は朝から雨でしたが午後からは雨も止みくもりに


一番激しく降っていた時間はちょうど海の中だったため


水中はちょっと暗く感じました


 


小杭崎では根にまだまだ海藻が多くあるため


ウミウシもまだまだ多く見れています


根の下のゴロタにはアカオビハナダイがいて


冬の間は隠れることも多かったのですが


最近は近寄っても大丈夫になってきました


水中が暗かったこともあり黒抜きもしやすかったですね


 



 


 


マクロではフウセンカンザシゴカイも


また数が少し増えたような気がします


今日は撮っていても引っ込まなかったのでラッキーでした


 



 


 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ミジンベニハゼとカエルアンコウ

2021.05.26 16:25

気  温:最高 26.2℃


水  温:18℃


透明度:4~5m


風向き:北3m~北東1m


天 気:くもり


 


 


日高ではカエルアンコウに出会えるのが少なめですが


今日はなんとミジンのビンに入っていました!


ビンに入るくらいのまだ小さなカエルアンコウ


クロイシモチだったらミジンも横に並んだりもしますが


さすがにビンの奥にいて出てきてはくれませんでした


 



 


ミジンにとっては迷惑そうですが


見る側からするとなかなかない状況なので面白いです


 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ミジンベニハゼとクロイシモチ

2021.05.23 16:11

気  温:最高 26.2℃


水  温:18℃


透明度:5~7m


風向き:西北西3m~北西2m


天 気:快晴


 


 


久しぶりにカラッと晴れたいい天気に


来週は週間予報を見ていると晴れ間もありそうです


ずっと雨だった影響で水面付近はまだ雨水が混じった濁りがあります


水中はちょっとだけ回復していました


 


昨日ちょっとだけハッチアウトしていたミジンの卵は


今日見に行った時にはすでにハッチアウト済み


おそらく昨日の夕方あたりにでもしたのでしょう…残念


そのミジンペアの次の産卵はまだでしたが


クロイシモチがやって来ていました


 



 


日高に多いネンブツダイなどのイシモチ系の魚たちは


6月ごろから口内保育が観察できますが


クロイシモチは少し遅めな印象です


だいたい夏から秋くらいかな


 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ちょっとだけハッチアウト

2021.05.22 16:34

気  温:最高 21.5℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:北西2m~北北西1m


天 気:くもり


 


 


ミジン畑では現在9ペアが見れていて


全てのペアが今シーズン初産卵を終えています


一番最初に産卵したペアなどはすでに2回目の産卵もしています


 


こちらはもう少しでハッチアウトかな


と言う状態のミジンベニハゼのペア


ビンの中にいるのは卵の世話をしているオス


 



 



 


ちょっと黄色い部分は栄養分なので


ハッチアウトにはまだ早そうだったのですが


ほんのちょっとだけオスがハッチアウトさせていました


卵の一部に成長が早かったのをハッチアウトさせたのか


初のハッチアウトなのでちょっとお試しだったのかな?


 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

産卵期のミジンベニハゼは活発です

2021.05.20 16:04

気  温:最高 22.3℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:東南東2m~南南東5m


天 気:雨


 


 


昨日のログにもうそろそろハッチアウトと書いた


ミジンベニハゼの卵は今日朝1本目に潜った時には


すでにハッチアウトがすべて終わっていて


卵がない状態でした


明日には次の産卵をするかもしれません


 


産卵期に入ったミジンベニハゼのメスは


栄養をたくさん摂らなければならないので


プランクトンなどのエサが流れてくると


ビンから出てきて活発に動いています


オスは卵のお世話がメインなので


出てくる頻度は少なめです


 



 


 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ミジンベニハゼの産卵状況

2021.05.19 16:12

気  温:最高 22.3℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:北北西1m~北西3m


天 気:雨


 


 


現在ミジン畑では9ペアのミジンベニハゼが見れています


そのうち1カ所を除く8カ所で産卵が確認できています


 


こちらは今シーズン3番目に産卵をしたミジンベニハゼ


もうそろそろハッチアウトかなと思われます


 



 



 


なんかちょっとだけ卵の数が少なく感じたので


もしかすると少しだけハッチアウトもしたのかも?


卵の様子は正直肉眼ではここまで見えないので


TGの顕微鏡モードさまさまです


 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ハナガサクラゲとエビ

2021.05.16 15:50

気  温:最高 23.0℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:南南東4m


天 気:雨/くもり


 


 


今日は朝から雨でしたが降っている時間は短く


ほとんどはくもりの天気でした


そして近畿地方は今日から梅雨入りと発表されました


過去最も早い梅雨入りだそうで平年より21日も早いようです


その分梅雨明けも早くなってほしいですね


 


今シーズンはあちこちでハナガサクラゲをよく見ます


個体数も多く1ダイブで10個体以上見ることも


夜行性らしく昼間は砂地に着底してあまり動きません


大きめのクラゲには高確率でエビが付いています


ツノモエビの仲間だそうですが地味な色のタイプが多いです


ハナガサクラゲを見つけたらエビも探してみて下さいね


 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ミジンベニハゼ 6ペアで産卵

2021.05.15 16:03

気  温:最高 23.5℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:南南東4m~南東6m


天 気:くもり


 


 


ミジン畑では続々とミジンベニハゼの産卵が確認できてます


つい先日見つかったペアも今日真新しいキレイな黄色い卵を確認


ここのビンは広い口なので一番卵の観察がしやすいです


もちろん写真も撮りやすいですよ


ただミジンにとっては入口が広すぎるので


がんばってこのまま定着してくれると嬉しいですね


 



 


 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

チビダコと握手

2021.05.14 15:57

気  温:最高 25.5℃


水  温:17~18℃


透明度:4~6m


風向き:北西1m~南西2m


天 気:晴れ


 


 


ミジン畑のハッチアウトしそうだったミジンベニハゼの卵は


2カ所ともすでにハッチアウトが終わっていて


1カ所はもう2回目の産卵もしていて卵が確認できました


その他のペアでも産卵しているペアがいて


今は4カ所でミジンベニハゼの卵が見れています


 


今日はミジンのチェックをしている合間に


貝殻にいる小さなタコを発見


種類はメジロダコのチビのような気がします


指を近づけてみるとタコも腕を伸ばして握手してくれました


 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

アーカイブ

アーカイブ