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砂地を散策

2014.01.06 15:37

気 温:12℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北北西6m

 

1-06-02

1本目は ミジン畑 

ミジン畑の 周辺を 散策しました。

おお~っ という 物は いませんが

ウミエラ3種 ウミサボテン 等 結構な数が 出ています

ウミエラには カニダマシも見られます

画像のコウイカの仲間や スナダコも多く あちこちで見かけます

水底の砂の状態が 夏場よりも 明らかに良くなっており 

何が出てくるか? これからが 楽しみです  

 

1-06-01

現在 ミジン畑で 確率の高いウミテングは2匹 

画像は  1トーンの 5㎝の個体  もう1匹は 背中の白い 

同サイズが  つかず離れずの 位置で確認できます

 

1-06-03

2本目は 小杭崎

画像の人気のペア   ミジンペア+オオモンハタyg

ミズタマウミウシ多数  時々ハナイカ 等

ミジン畑 同様 砂はコンディション 良好です

 

下の50㎝overのヒラメも アンカー下で良く見かけます 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ミジン畑と 小杭崎を じっくり

2014.01.05 16:40

気 温:10℃

水 温:13.5℃

透明度:7m

風向き:北6m

 

今日は ミジン畑 と 小杭崎を じっくり 潜りました

ミジン畑は北側の深い方から 舐めるように砂地を移動

水底を チェック    ツメタガイに入るスナダコのチビや

ブンプクに寄り添う アミメハギ  50㎝近い マゴチや 

ジンドウイカに出会いました

ジンドウイカを見るのは ほとんど15m前後 20mの水深で

見るのは初めてでした

そのあと いつもいる辺りを チェックしたのですが 不在

同じ個体かもしれません 

12-18-03

ジンドウイカ  画像は以前の物

 

で、人気のスナダコ&シマヒメヤマノカミ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

良く見ると タコが食べた貝殻が いっぱい落ちています

ここから降りて 食べて もどって いるのでしょう

どんなふうに降りたり 上がったりするのか?見てみたいな~

 

2本目は 小杭崎

缶の外に出ているイシモチを 缶の中に入れる 手段はOK

今日も すぐに入ってくれました

が、

ミジンの出が 悪い(ーー;) ラブラブシーンを狙うなら 

1本勝負の覚悟が必要かも…

01-05-01

根の周りでは ミズタマウミウシ チビミノカサゴも常駐 

アンカー近くに戻ってからも 十分楽しめます。

水底の砂の様子は 両ポイントとも 水温が下がってからは

とても良い状態です

今日も 良い凪 小杭崎と ミジン畑

2014.01.04 16:49

気 温:12℃

水 温:14.0℃

透明度:7m

風向き:北東3m

 

01-04-01

新年初の 週末ですが 日高は のんびり…(ーー;)

大きめのヴィンテージカメラを持って 小杭崎と ミジン畑に潜ってきました

のんびりに限って 凪 水良 が 多いのは 気のせいでしょうか?

上は ビン ミジンペアの 居候 オオモンハタyg

ミジンと ケンカを することもなく 仲良くやっています 

が、 顔を出すのは こいつばかり ちょっと問題です 

 

01-04-02

次は 愛しの ミジンと クロイシモチのペア

画像のように 缶に収まってくれると 絵になるのですが

通常 クロイシモチは ほとんど外に出ています

が、 

缶に入ってもらう方法が ようやく 分かりました

リクエストしてください(^^)

01-04-03

画像の ミズタマウミウシは 最近 良く動いているのですが

アンカーの根14m付近の コケムシをチェックすれば

すぐに見つけることが できます

 

ミジン畑の シマヒメヤマノカミと スナダコ ペアも 健在

腕長の ジンドウイカ も 大体の 居場所が  分かってきました

普段はクルクル巻いている腕が 泳いで逃げると ビヨーンと

臆病なので 撮りずらいですが 観察はOK(^^)

小杭崎とミジン畑

2014.01.03 15:26

気 温:12℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:無風

 

穏やかな 良いお天気になりました

1本目は 小杭崎  

缶の クロイシモチとミジンのペア

相変わらず の 仲良しぶりですが ミジンが なかなか 出てきません

10分待って この程度  ですが 待っても 撮りたいペアです

01-03-02

 

ミズタマウミウシは あちこちに

いろんなサイズを 探して 撮ってが 楽しめます

画像のサイズは コンデジには少し小さいのですが

100ミリ クラスに ぴったりです

01-03-01

ミジン畑では 新ペアは健在

昨日と違い 少し下の方にいた シマヒメヤマノカミに 

少し移動してもらいました

01-03-03

ミジン畑の おすすめ いつまで居るかは?

急ぎましょう(^^)

 

 

 

 

 

ミジン畑でヤマトメリベ~

2014.01.02 17:14

気 温:11℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北西5m

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

新春のお年玉~

ヤマトメリベが 登場しました 全長25㎝の大きな個体です

もちろん日高では 初!! 自身も2度目!!

 

01-02-02

で、 も一つ 朗報 

スナダコのお家に シマヒメヤマノカミの子供が

タイミングが合えば タコの近くに!!

 

朝の 小杭崎は ミジンとクロイシモチのペア 

ミジンのペア ミズタマウミウシと 好調キープ

水温低めですが じっくり粘りたい 被写体 満載です  

 

 

2013年ラストは 小杭崎で ミズタマウミウシ

2013.12.28 16:20

気 温:10℃

水 温:14.3℃

透明度:6m

風向き:北~北西10m

12-28-01

今日が 日高ダイビングセンターの 潜り納めに なりそうです

午前中は 北寄りの風で 問題なかったのですが 

午後から 北西に変わり 残っている北からの うねりと 合わさり

道中は 結構な 大きさの うねりになりました(^^;)

アンカー下の根を じっくり 2ダイブ 楽しみました

コケギンポや ハナイカ なぜか良く見る ハナミノカサゴyg など

根から離れずとも じっくり楽しめる事が分かりました

中でも 画像のミズタマウミウシは 探せば探すほど出てきそうな勢いです

根の周りのいたるところに コケムシが群生しており そこを探すと あっさり

見つかることが ほとんどです

これから水温が下がりますます 安定度がましそうです

新年は おめでた色の ミズタマウミウシで!! 

 

12-28-02

 

 

6月から 手探りで潜りはじめ  ミジンが見つかり 

夏の 驚くような 低透明度(^^;)しかも 長い期間…  に

心が折れそうに なりながらも 夏の終わりから 登場した

 ハナイカやウミテングに 支えられながら なんとか 

   年末を迎えることができました

で、 最後は ミズタマウミウシ

これから どこまで 水温が下がるのか?

ミズタマウミウシは どんだけ増えるのか?

来年は ミジンは増えるんだろうか?等々 

心配や 楽しみいっぱいですが

2014年も スタッフ一同 がんばります!!

 

    

 

 

 

  

 

ミジン畑で 大きなタコ

2013.12.26 16:59

気 温:10℃

水 温:14.3℃

透明度:6~8m

風向き:東3m

今日は ミジン畑の常設ブイの メンテナンスの後 駆け足で ポイント調査

ハナイカがよく居る ザラカイメンに同化するように 大きなタコが!!

マダコでは なさそうなので ミズダコ? 良く分かりませんが

大きなタコでした

 

12-26-02

 

続けざまに 小杭崎も チェック!!

先日 交接していた ペアの姿は なかったので  周辺を じっくりと見て回りました

コケムシは これでもか~と いうくらい多く  所々で 画像の様な 小さな 

ミズタマウミウシを 見ることが出来ます   コンデジだと少し小さく感じますが

100ミリクラスには ぴったり キレイに撮れる 大きさです  

 

12-26-01  

 

ミズタマエリアには ハナイカが2個体  いつも岩場の上で見ることができます

下画像の お花の ような ヒドラ虫も ちょこちょこ 生えており 撮り方次第で

とてもよい画が 撮れそうです

 

連ちゃんと いうこともあり 砂地のミジンには 会いに行かなかったのですが

アンカー周りだけで 十分楽しむことができました  

 12-26-03

1本目 小杭崎 でミジン達  2本目 小杭崎で ハナイカ ミズタマウミウシ

というパターンも いいかも(^^)

ミズタマウミウシの交接

2013.12.23 17:02

気 温:13℃

水 温:14.1℃

透明度:7m

風向き:北西2m

 

今日も がっつり 小杭崎に潜りました

まずは画像のペア 

何回か 撮っていますが 缶の外にいるより 缶の中に入ってくれるのが

一番 絵になります

が、 どのタイミングで入るかは 全く分からず…

お勧めですが 貴方の 運次第ですが

1ダイブ楽しめる 楽しいペアです

12-23-01

アンカー下の根の周辺でミズタマ調査をしていると

なんと!! 交接中!! 非常に分かりにくいのですが

ウミウシの交接器は体の右側 よってお互い右側を よせて

ということになります

手前のウミウシが左に頭 後ろのウミウシが 右に頭 

中央の管の様なものを つなぎ合わせています

周りには すでに産み落とされた卵も いっぱい

これからが楽しみな 小杭崎です

 

12-23-02

 

 

最浅10mのコケムシにつく ミズタマウミウシ 

柄 大きめ&くっきりの ベッピンさんです

12-23-03

 

ミジン畑も いい感じ

2013.12.22 15:05

気 温:11℃

水 温:13.8℃

透明度:6m

風向き:北北西8m

本日 1本目は 小杭崎 

ミジンを撮った後は 根に戻り ミズタマウミウシを じっくり撮影&捜索

ほとんど動かないので 撮っていただく個体は すぐにGET

撮っていただいている間は 新しいミズタマ探し

合計6個体 5ミリ~20ミリまでの サイズが見つかりました

 

12-22-01

 

2本目は ミジン畑 

アンカー近くで 3㎝程度の個体  小さ目の ハナイカは 久しぶりです

良く色が変わる キレイなチビでした

画像の ビンの横にいたので 探しやすいかも

スナダコは 大から小まで 多く あちこちで見かけます

今日は 撮れなかったのですが ツメタガイに入る 極小サイズも見つかりました

 

12-22-02

ウミテングは 久しぶりに 大きな二個体が すぐ近くに

ミジンがいなくなった ビンには ほとんどと言っていいぐらい

クロイシモチの小さめが 入っており 

こちらも 良い被写体に なっています

小杭崎のご案内

2013.12.21 16:37

気 温:10℃

水 温:14.5℃

透明度:

風向き:北西10m

mizutama

本日は 風の為 出港できませんでしたが 

明日は 大きな船を 準備   2ボートの予定です

北西の季節風が 強くなり始めてから 小杭崎の 水が良くなっています

最近では ミジン畑よりも ミジンが多く 画像のミズタマウミウシも 定番化

人気急上昇中です ミジンが2ペア と クロイシモチとミジンのペア スナイソギンチャクの

ビードロカクレエビやマルガザミなど 被写体 充実。 加えてミズタマウミウシも 数個体

なので ひとつひとつの被写体を ゆっくり撮っていただけます

水温は 低めですが これからの時期 潜る価値あり です  

 

 

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