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ハナガサクラゲとエビ

2021.05.16 15:50

気  温:最高 23.0℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:南南東4m


天 気:雨/くもり


 


 


今日は朝から雨でしたが降っている時間は短く


ほとんどはくもりの天気でした


そして近畿地方は今日から梅雨入りと発表されました


過去最も早い梅雨入りだそうで平年より21日も早いようです


その分梅雨明けも早くなってほしいですね


 


今シーズンはあちこちでハナガサクラゲをよく見ます


個体数も多く1ダイブで10個体以上見ることも


夜行性らしく昼間は砂地に着底してあまり動きません


大きめのクラゲには高確率でエビが付いています


ツノモエビの仲間だそうですが地味な色のタイプが多いです


ハナガサクラゲを見つけたらエビも探してみて下さいね


 



 


 


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ミジンベニハゼ 6ペアで産卵

2021.05.15 16:03

気  温:最高 23.5℃


水  温:18℃


透明度:4~6m


風向き:南南東4m~南東6m


天 気:くもり


 


 


ミジン畑では続々とミジンベニハゼの産卵が確認できてます


つい先日見つかったペアも今日真新しいキレイな黄色い卵を確認


ここのビンは広い口なので一番卵の観察がしやすいです


もちろん写真も撮りやすいですよ


ただミジンにとっては入口が広すぎるので


がんばってこのまま定着してくれると嬉しいですね


 



 


 


 


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チビダコと握手

2021.05.14 15:57

気  温:最高 25.5℃


水  温:17~18℃


透明度:4~6m


風向き:北西1m~南西2m


天 気:晴れ


 


 


ミジン畑のハッチアウトしそうだったミジンベニハゼの卵は


2カ所ともすでにハッチアウトが終わっていて


1カ所はもう2回目の産卵もしていて卵が確認できました


その他のペアでも産卵しているペアがいて


今は4カ所でミジンベニハゼの卵が見れています


 


今日はミジンのチェックをしている合間に


貝殻にいる小さなタコを発見


種類はメジロダコのチビのような気がします


指を近づけてみるとタコも腕を伸ばして握手してくれました


 



 


 


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ミジンベニハゼが9ペアに

2021.05.11 16:12

気  温:最高 24.0℃


水  温:17℃


透明度:4~5m


風向き:北北西2m~西南西2m


天 気:くもり


 


 


今日もミジン畑では新たなペアが見つかりました


少し前にメジロダコが住処としていた丸いビンで発見


メジロダコが瓶ごとどこかへ持って行ってしまっていたのですが


ミジンが来てくれたので結果オーライですね


これでミジンベニハゼのペアが9ペアになりました


 



 


 


こちらは今シーズン2番目に産んだミジンの卵


尾っぽまで確認できるようになってきましたが


まだ卵の栄養分の黄色い部分が見えるので


ハッチアウトまではまだ数日かかりそうです


 



 


ちなみに一番最初に産んだ卵はもうハッチアウトと予想していましたが


今日の午前中の時点ではまだでした


 


 


 


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ミジンベニハゼが8ペアに

2021.05.10 15:46

気  温:最高 24.0℃


水  温:17℃


透明度:5~6m


風向き:西北西1m~南南西3m


天 気:晴れ


 


 


ミジン畑では今ミジンベニハゼが住んでいるのは全てガラス瓶


まだミジンが住んでいない空き瓶もいくつかあるんですが


新たに見つかったミジンペアはいつもチェックしている空き瓶ではなく


普段の自分の行動範囲をちょっと外れた場所にあった瓶


過去にあった瓶がうねりなどにより動いたり砂に埋もれたりと


一時行方知らずだったのがまた見つかりました


これで現在は8ペアのミジンベニハゼが見れます


新たに見つかったのは牛乳瓶タイプなので


産卵すれば卵も観察しやすそうです


 



 


 


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もうすぐハッチアウト?

2021.05.09 15:59

気  温:最高 25.5℃


水  温:17℃


透明度:5~7m


風向き:南1m~北西3m


天 気:晴れ


 


 


4月27日に初産卵を確認した下の写真のミジンペア


産んでからもうすぐ2週間になり


卵の中もいい感じに稚魚が育ってきています


 



 


ビン越しですが尾っぽまでちゃんと確認できます


今日明日にでもハッチアウトしてもよさそうなくらい


黄色く見えるのはミジンのオス 懸命に卵の世話をしていました



 


こちらはまた別のミジンペアの卵


産んでから数日はまだまだ黄色い状態です



 


 


 


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マトウダイyg

2021.05.04 16:56

気  温:最高 21.5℃


水  温:17℃


透明度:4~6m


風向き:南東2m~南5m


天 気:晴れ


 


 


春の季節に砂地でたまに見れるマトウダイyg


日高では成魚は見ることはないのですが


海藻がある時期は幼魚~若い個体が出てきます


見れてもだいたい1~2個体くらいが多いのですが


今日はミジン畑の砂地で5個体も発見


今は深場の砂地にもちぎれた海藻が流れ着いているので


きっと海藻に隠れるように移動しているのでしょう


 



(写真は過去のものです)


 


 


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スナダコとミジンベニハゼ

2021.05.03 16:50

気  温:最高 20.5℃


水  温:17℃


透明度:4~6m


風向き:北北西4m~西2m


天 気:晴れ


 


 


GW前半は雨の天気が多く肌寒かったですが


今日はすっきりと晴れていい天気に


まだ風は少し冷たかったですが日中は暑いくらいでした


風波も弱まり海況も穏やかになりました


 


ミジン畑では2ペアのミジンベニハゼの産卵が確認できています


下の写真のミジンのメスのお腹もパンパンになってきているので


もういつ産卵してもいいくらいです


 



 


 


ここのミジンのところにはスナダコが良くやってきます


今日も写真を撮っていると気になるのか


少しビンから出てきてこちらの様子を見ていました


ミジンは襲われないのをわかっているので


タコが動いても関係なく出てきますよ


 



 


 


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2ペア目のミジンが産卵

2021.05.01 16:27

気  温:最高 19.5℃


水  温:17℃


透明度:4~5m


風向き:南東6m~南4m


天 気:雨


 


 


今週ミジンベニハゼのシーズン初産卵を迎えましたが


2ペア目のミジンの産卵が確認できました


次に産卵しそうと予想していたのとは別のペアで


まだ少し若い個体なのか産んでいた卵の数も


ちょっと少な目でした


 



 


他のペアもお腹は大きくなってきているので


次のペアの産卵ももうすぐかもしれません


 


 


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ミジンベニハゼの産卵について

2021.04.29 15:56

気  温:最高 16.5℃


水  温:17℃


透明度:4~6m


風向き:南南東5m~2m


天 気:雨


 


 


2か前に今シーズン初の産卵が確認できたミジンベニハゼ


今くらいの水温では約2週間でハッチアウト(孵化)します


日高のミジンベニハゼはだいたい5月~10月の期間が産卵期になります


産卵は一回では終わらずシーズン中に何度も産卵します


シーズン序盤から産卵するペアは10回以上産むこともありますよ


 


過去の画像ですがこれからのミジンの卵の様子を


産んだ直後は卵が黄色い



 


徐々に卵の中に目ができてきます



 


身体もできてきたミジンの卵


黄色いのは卵の栄養分が残っている証拠


黄色がなくなればハッチアウト間近



 


今年は何度ハッチアウトの瞬間に出会えるかな~


これから楽しみです


 


 


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