ダイブログDIVE LOG

9/12 小杭崎

2013.09.12 16:23

気 温:30℃

水 温:23~25℃

透明度:7~12m

風向き:西 微風

きれいな潮が入ってきていて 中層は透明度が UPしてます。

水面付近は 浮遊物が多くて ちょっと濁りがちですが...

130912

根のトップには コケギンポ が顔をのぞかせていました。

コケギンポが 住んでいそうな穴は たくさんあるので

もっと見つかりそうな気がするのですが 実際見かける個体は少ないです。

小杭崎の 透明のビンに住んでいるミ ジンのペアは

また新たな卵を産んでいました。

まだまだ卵は 黄色い状態 だったので ここ数日で産卵した模様です。

浮遊物はあるものの いい潮が 入ってきているので さらにキレイに なってほしいです。

9/11 ミジン畑

2013.09.11 17:41

気 温:29℃

水 温:23~25℃

透明度:5~8m

風向き:西 微風

 

 911_01

ミジン畑のミジンは お腹が大きいメスをよく見かけます。

この写真の子も お腹がパンパンです。

まだまだ産卵は続きそうです。

 

911_02

近くのビンにはスナダコが。

貝殻を持っていて いつでも蓋を出来るように構えてます。

明日も天気も海も穏やかそうなので のんびり潜れそうです。

9/10 ミジン畑と小杭崎

2013.09.10 17:06

気 温:30℃

水 温:23~25℃

透明度:5~8m

風向き:西 微風

9-10-01

沖の潮が入りはじめ 水温、透明度とも じわじわ 上がってきました。

朝の ミジン畑では 東側の生物調査。 ハナイカサイズから20㎝のコウイカが数匹

サカタザメや ツバクロエイを見かけました。珍しくミジンは見かけませんでした。

午後は 小杭崎。 沖の潮が入りはじめ 水温が上がってきました。

普段潜っていないエリアの砂地を 広い範囲で 散策しました。

戻る途中に エイに飛ばされたのか?置いたばかりの様に 座りの悪い状態の缶から

ミジンのペアが顔を出していました。大きさは3㎝強。今まで日高見たミジンの中では一番大きな

ペアです。缶が あまりに不安定なので 少し沈めたのですが すぐに顔を出してくれました。

このペアも 向かって右側の♀のお腹に卵があるので 今後が楽しみです。

 

 

 

  

 

9/09 ミジン畑 の浅い方に アンカーを

2013.09.09 14:53

気 温:26℃

水 温:21.5~24℃

透明度:5m

風向き:北西 

9-09-01

ミジン畑の浅い方に アンカーを設置するための 調査ダイブに行きました。

今のアンカーからだと 蛍光オレンジのイソギンチャクに行くには 少し遠かったので

その近くにアンカーを設置しようかと思っています。

位置が決まった後は 当然 散策の時間です。 

画像は ガイドラインから20mほど離れたところに居るペア。水中から突き出すパイプに

住んでいるので、台風直撃でも 飛ばされる心配がない 大事なペア。

現在  ♀のお腹には 卵も(^^) 愛想良しで 優しく近寄れば ドンドン出てきます。

バックの赤やピンクも きれいな お勧めの被写体です。

 

 

 

 

9/08 ミジン畑と ミジン畑の浅い方

2013.09.08 15:49

気 温:25℃

水 温:24~25℃

透明度:5~8m

風向き:北西 微風

朝の ミジン畑は 外洋からの潮が入り よく流れていました。

おかげで水温は完全復活 透明度も午後にかけて上がってきました。

強い流れのせいで 貝入りのミジンが数ペア流されていましたが…。

まだまだ 沢山いるので 問題なし 流された場所で 増えてくれるでしょう。

9-08-01

画像は ウミエラとウミエラカニダマシ 透明度や お天気の影響で 水底が

薄暗い日は あちこちで見ることができ それをチェックすれば かなりの確率で

見て頂けます。

9-08-02

今の時期は タマガシラの幼魚が多く ウミエラにつくことも しばしば。

画像は アカタマガシラの幼魚です。

 

9/07 小杭崎と ミジン畑

2013.09.07 16:36

気 温:26℃

水 温:23.5~24.5℃

透明度:5m

風向き:北西 微風

9-07-01

昨夜の南風の おかげで 水温復活 明日は 透明度も 復活予定です。

朝 港でタコクラゲが! 良く見ると 沖でよく見る プランクトンやいろんな クラゲが流れて来ています。

こんな日は 表層ダイブが良いのですが 今日は通常ボートダイブです。

1本目は ミジン畑 1ダイブで 浅い方まで潜りました。 2本に分けることが多いので

 めちゃ ゆっくり潜りが 希望の 私には 少々駆け足ダイブでした。

ミジンは いつものごとく 絶好調。浅い方は イソギンチャクが異常にきれいです。 

エビ無でも 立派な被写体です。

9-07-02

2本目は 小杭崎

スナイソギンチャク、テッポウイシモチ、ビードロカクレエビ スナダコ ミジンベニハゼを

砂地で楽しみ 少し早目に根に戻り 根の上を散策  謎の幼魚(7ミリ弱)を見つけ

お客様に 撮ってもらい 画像でチェックすると ムスジコショウダイの幼魚でした。

白と 黄色と 黒い帯が きれ可愛い1匹でした。    

 

9/06 ミジン畑と 方杭崎

2013.09.06 16:56

気 温:28℃

水 温:19.5~23℃

透明度:3~5m

風向き:北北西 やや強

9-06-01

昨日から 引き続き 低水温 川水が入っているようです。

1本目は ミジン畑。 近々2本目のアンカーを設置したく

位置決めの為の周辺散策。 水底に突き刺さるパイプに

住むミジンのペアがいました。かなり深いようで引っ込むと 姿は

全く見えなくなります。これだけしっかりしていると台風のうねりでも

問題なさそう。最後まで残りそうな 頑丈なお宅です。 

9-06-02

2本目は 方杭崎。 スナダコとビードロカクレエビです。

スナイソギンチャクが 数日 砂に潜っている間に ビードロカクレエビが

あちこちに散らばりました。このスナダコの周りにも 数匹ついており 

新しいクリーニングスポットになっています。が、魚が近づきすぎると

スナダコが手を伸ばすので かなり微妙なのですが…。

時々 タコの上にも乗ってくれるので ゆっくり観察するのがお勧めです。

明日は暖かく きれいな海でありますように(^^)

 

   

9/05 ミジン畑と 浅い方

2013.09.05 17:35

気 温:27℃

水 温:19.5~24℃

透明度:5m

風向き:北北西 ややあり

9-05-01

今日も ミジン畑です。

北風のためか 水底水温は 驚くほど 下がっていました。

おかげでイソギンチャクが 異常に元気。いつもよりも大きく開いていました。

最近ウミエラや海草についている小さな魚 小さすぎる物は苦手な

ヴィンテージカメラですが トリミングし 拡大し タマガシラの幼魚であることが

ようやく分かりました。

9-05-02

ガイドラインから離れ 18m付近を散策 いつもながら ミジンはあちこちで確認できます。

画像の個体は 単独ですが お腹に卵を持っています。♂はどこに行ったのか?

ガイドライン近くのビンに住んでいる♀は 1日見ないうちに卵を産んでいました。

こちらは♂とペアで仲良く抱卵しています。 

 

9/4 ミジン畑と ミジン畑の浅い方

2013.09.04 15:42

気 温:28℃

水 温:22~24℃

透明度:8~15m

風向き:北西→南東(強風)

 

午前中は 天気こそ雨でしたが 海は穏やかで 問題なく潜れていました。

午後から風が変わって 雨と風が強くなってしまいました。

海の中は底の方に きれいなんですが冷たい潮が入ってきていました。

130904_1

砂地では最近 ツバクロエイ をよく見かけます。

じ~っと していて動かないので かなり近くで写真もとれます。

 

浅い方はイソギンチャクの ビードロカクレエビを撮りに。

そのうちの1つのムラサキハナギンチャクに 40cmくらいのカレイが

130904_2

エビのクリーニングを受けていたのでしょうかね。

近くに何箇所か 違う色のイソギンチャクもあって

カラーバリエーションも豊富です。

 

9/03 ミジン畑と ミジン畑の浅い方

2013.09.03 17:03

気 温:27℃

水 温:24~25℃

透明度:6~15m

風向き:北 微風

9-03-01

朝 降っていた雨も 日中は上がり 暑くなく 寒くなく 快適な一日でした。

朝は エントリー後 すぐに水底が確認できるほど良かった透明度も

午後からは 白っぽい潮が入ってきました。

本日もミジン畑 ガイドラインから離れた18mラインを捜索 ブンプクの殻に入った

ミジンベニハゼが数ペア見つかりました。

9-03-02

浅い方は イソギンチャクを 撮影後 周辺を散策。

ダテハゼ、オニハゼ、オニハゼSPがいるので ネジリンボウも

期待したいところです。深場に比べ 小さな岩が多く ザラカイメンや

イソギンチャク類が点在し そのほとんどにカクレエビやカニがついています。

水深も15m以浅なので のんびり楽しんで頂けるエリアです。

アーカイブ

アーカイブ