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ミジン畑と ミジン畑の浅い方

2014.09.03 16:59

気  温:29℃ 水  温:25~27.5℃ 透明度:3~6m 風向き:南東3m   透明度は 普段通りに 戻りましたが ミジン以外の生物も じっくり狙える物が多くなってきました     相変わらず 多いハゼygダテハゼ オニハゼ クツワハゼ  すべて同サイズのテッポウエビと一緒です 画像は ダテハゼとニセオニテッポウエビ 9-03-06   ウラシマガイのチビタコ 日替わり移動が 多いのですが こいつは2日目 良い子です 9-03-02   立ち リポDのミジンは 結構 いい感じのものが 撮れそうです 9-03-01   終盤は 安全停止をかねて 浅い方の根の上で マツバスズメダイやマダイygの群れ トウシマコケギンポも 少しずつ増えてきました 9-03-05   根の上にいた フジナミウミウシ 縁どりが鮮やかきれいな 個体でした 9-03-03     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo        

今年生まれの ミジンが5ペア

2014.09.02 15:33

気  温:28℃ 水  温:25~27.8℃ 透明度:am 10~15m pm 5~10m 風向き:南西3m     午前中 雲は多めでしたが 良い天気になりました ミジンエリアは 午後から濁りが 入ってきましたが 浅い方は きれいな状態が続いています 9-02-01 台風11号で 世代交代し ペアは全て今年生まれ 現在確認できているのが ・↑ウズラガイ・ツメタガイ・白ビン・マガキガイ・ファイブミニの5ペア       2ショットを撮るなら 白ビンのペアが おすすめ どちらかが 動くたびに ぴったり引っ付きます   9-02-02   ↓白ビン♀ 日々卵も お腹も大きくなっています 近いうちに初産卵してくれそうです 9-02-03       しぐさが 可愛い ツメタガイのペア 貝との バランスもよく 「画」になる 一押しです   9-02-04     好きなペアを 決めて ゆっくり じっくり撮りましょう~               須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

今日も なかなかの透明度 久しぶりに小杭崎

2014.09.01 13:08

気  温:27℃ 水  温:26~27.8℃ 透明度:4~12m 小杭崎 7~15m ミジン畑 風向き:北西3m   台風以降初の小杭崎 やはり水底は 濁り気味ですが 根の上は 昨日の 潮が届いており 明るく きれいな状態です     OLYMPUS DIGITAL CAMERA アオリイカの産卵床に ツバメウオがついていました ネンブツダイの群れと一緒に のんびり浮いており ほとんど逃げないので コンデジで ばっちり狙えそうです     さらっと 砂地を散策しましたが ミジンは見かけませんでした 2本目は ミジン畑 こちらは かなり明るめ 良く見えているので 普段とは違う雰囲気で 砂地を楽しめます 9-01-01 ミジンのペアも こんな感じ いつもより明るく(^^)   巻貝の チビタコ&ミジンですが 今日もタコだけ… &ミジンの方は 近くのツメタガイに お嫁に行ったようです 9-01-02     ウズラガイのミジン子は いまだシングル 大きな きれいな家なので 早くお嫁さんが来て欲しいところです 9-01-03   ミジン畑の浅い方の さらに浅い方のクレバスを 初散策 水深はありませんが 思った以上に奥行があり なかなか楽しめました OLYMPUS DIGITAL CAMERA 小さなハタンポが 少しだけいました 大きく育ち 増えてくれると なかなかのものが撮れそう また 楽しみが一つ増えました       須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo    

透明度20m~  青い海でした

2014.08.31 16:45

気  温:29℃ 水  温:26~28℃ 透明度:AM 20m PM 4~15m 風向き:北2m     午前中は びっくりの 透明度20m~!! 暖かく 青く きれいな海でした 午後からは 潮が下げ 水底は濁り気味でしたが ↓浅い方はこんな感じ OLYMPUS DIGITAL CAMERA   新しいペアが見つかりました マガキガイのペア お腹パンパン もうすぐ産卵しそうです 8-31-02   やはり多い チビタコ あちこちの貝殻で見かけますが すぐにいなくなる 日替わりメニュー 8-31-03   水良なので スローシャッターできれいな色が出ます 8-31-01 今一番の おすすめペア とても仲良し ずーっと 2ショットです   明日も きれいな海でありますように~         須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo      

8/27ナイトボート  ミミイカ出ました

2014.08.29 17:40

  遅くなりましたが 27日のナイトボートのご報告です またまた いい物 たくさん出ました   まずは ダンゴイカだと 思っていた↓画像のイカ 大きさが5㎝以上なので ミミイカではないか ということです ダンゴイカは大きさが2㎝程度まで だそうです いずれにしても 楽しく 可愛く 魅力的な イカです 8-27-n3 ↓ライトを当てるとすぐに潜ってしまいます 8-27-n4     こちらは↓ エビ カニ図鑑には 載っていないエビ 大きさは1~2㎝ あちこちで見かけました 8-27-n2   顎に特徴のある 1㎝弱のスケルトン ミジンエリアで 群れでライトに集まってきました 8-27-n1   着底したてのようで 横から見ると スケルトンなエソの仲間 体長2㎝弱 ワンカットで すっ飛んで 逃げてしまい 横姿は撮れず… 8-27-n5   ↓1㎝に満たない ガザミの仲間 お食事中につき ここで潜るのがストップしました 画像をクリックして 見てください  なんか挟んでます 8-27-n5     20mのミジンエリアよりも 「ミジン畑の浅い方」のアンカー周辺 石や岩が多い 砂地エリアが 激熱でした  

ミジン子と チビタコペア

2014.08.29 15:36

気  温:27℃ 水  温:25~27.5℃ 透明度:4m  午後 ~8m 風向き:北東2m 朝は 満潮だったのですが 少し濁り気味でしたが… 午後からは きれいになってきました   ↓先日のミジン子とチビタコ ペア以外に もう 1ペア 8-29-03   ↓ミジン子&チビタコのペアができました チビタコは とても 小さく シャイで 今は 遠目で見ると 小さな目だけ 確認できる程度 少しずつ馴らしていきます OLYMPUS DIGITAL CAMERA ミジンの産卵状況ですが チビ&チビのペアは なかなか安定せず ペアになって 産卵しても すぐに姿を消してしまうことが多く 今のところ 順調に産卵ハッチアウトを続けているのは ファイブミニのペアだけ 週一ペースで 産卵を続けています 8-29-01   須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo  

方杭ビーチ クロイシモチのチビが出てきました

2014.08.28 18:06

気  温:26℃ 水  温:26~28℃ 透明度:4~6m 風向き:北北西2m   今日はビーチでのファンダイブ 砂地のあちこちに クロイシモチのチビの姿を見かけます   8-28-01   貝殻の中には5匹くらい住んでいました 空き缶や ゴロタの石 貝殻など 色も黒、半透明、黄色など バリエーションもさまざまです   砂地を捜索していると 1mくらいの ツバクロエイが 8-26-02 観察したり カメラで撮っている間でも じーっと動かずでした     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

ミジン畑 深場から浅場まで 被写体充実

2014.08.27 16:22

気  温:30℃ 水  温:25~28℃ 透明度:3~5m 風向き:北西2m   まだ川水が 抜けきらないような透明度ですが 暖かく 生物充実が続いています ミジンも ビン入り  貝殻入り  フジツボ入り& チビタコと同居など バリエーション豊富  じっくり ゆっくり 楽しめます 8-27-01 沈んだツメタガイに住むミジン子 1週間前とは 大きさが まったく違います       フジツボマンションのミジンは 日により部屋を変えているようです 8-27-08   2枚貝ばかり食べていたメジロダコ 最近好みが変わったのか?周辺の2枚ガイを食べつくしたのか? 以前は食べなかった マガキガイばかり食べています OLYMPUS DIGITAL CAMERA ミジンエリアに住んでいるので  食べ終わった貝殻は ミジン子たちの住処に なっています   浅い方にいくと 貝殻に入るのは ミジンではなく 画像のチビタコ とてもかわいく 良い被写体ですが すぐに移動してしまうので 日替わりメニューとなっています 8-27-03     ミジン畑の浅い方の さらに浅い方の根にいる トウシマコケギンポ まだまだカメラ馴れしておらず 固まったままです   8-27-07     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo    

貝に入った ミジン子と チビタコ  魅力的なペア!!

2014.08.25 16:11

気  温:30℃ 水  温:25~27.5℃ 透明度:4~6m 風向き:南3m     今日も予報は はずれ 良い天気 透明度は 相変わらずですが ミジン子が日々増殖中 スナダコのチビが入っていた貝に 先週生まれたミジン子が居候 タコが中に入らぬように 静かに寄れば バッチリです ミジンとタコは仲良しなので しばらく楽しめそうです 8-25-03   こちらは フジツボ ミジン子 今日はコシオリエビと一緒です 8-25-02   ミジン子1匹には 大きすぎる ウズラガイ 8-25-01   ミジン子以外にも ダテハゼ クツワハゼの幼魚があちらこちらに 画像は カスリハゼの幼魚 体長1センチ弱 8-25-07   ミジン畑の浅い方の さらに浅い方に行くと ゴロタエリアから 岩場になり そこには落差7mの水路が ここは 明るくきれいなエリア キハッソクも常駐です OLYMPUS DIGITAL CAMERA   須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo    

ミジン以外で

2014.08.24 15:52

気  温:28℃ 水  温:25~27.8℃ 透明度:4m  浅場7m 風向き:南東5m   ミジン畑で ミジン以外で 1ダイブ楽しみました まずは テッポウイシモチ 地味ですが 内湾的魚なので 見たことがないことが多いはず そのテッポウイシモチが ミジンエリアでは 普通種 ただ今口内保育中で 少し流れがあると とても撮りやすい おすすめの被写体です 8-24-01 ミジンエリアでは これ以外に 人気のメジロダコやアカタマガシラや タマガシラの幼魚も よく見かけます     水深を上げていくと 18m位から ダテハゼ クツワハゼ オニハゼなど数種類のハゼの幼魚が いっぱい 同サイズのテッポウエビと 共生しており かなり楽しめます 1㎝程度のチビは 静かに近寄ると ストロボをたいても なかなか穴に入らず じっくり狙えます 8-24-06 ダテハゼの1.5㎝ こいつも 最短まで 寄せてくれました   ↓巣穴から離れすぎ 戻れなくなった ニシキテッポウエビの幼体 大きくなると グレーネイビー的 色になるのですが 小さいうちは 赤っぽい すぐに逃げるかと思いきや こちらも最短まで 寄せてくれました ターゲットライトもOK ここまで じっくり撮れたのは 初めてです 8-24-03   ミジン畑の浅い方を 突き抜けさらに浅い方に行くと 岩場に ここまで来ると かなり明るく 開放的に マダイやマツバスズメダイの幼魚が群れや 台風に連れてこられた トゲチョウチョウウオygも見かけます   2本目は やっぱりミジン 人気が出そうな 緑のビンに入った 7月生まれの 小さなペア ビン口から卵は 見えないので 外から 狙ってみました 8-24-02   ミジン子が あちらこちらで 育っており 少々住宅難気味 他のミジンが入る 貝の横にいた ミジン子に 8-24-04 いつも持ち歩いて?持ち潜っている? ウラシマガイを 差し出すと 気に入ったようで すぐに乗ってくれました 8-24-05   ミジンの在庫数は 右肩上がり 4ペアが 毎週毎週産卵し  また 小さなペアも 誕生しています どこまで 増えるんやろ~     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo                

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