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8/08 ニューポイント 「ミジン畑」

2013.08.08 17:27

気 温:29℃

水 温:24.5~22℃

透明度:6~8m

風向き:西 微風

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お盆に向け 先日見つけた「ミジン畑」にアンカーを設置しました。

今まで潜っている中では 潮通しもよく 透明度も他のポイントより良いようです。

まだ じっくり調査出来ていませんが さほど広くない範囲でも 10ペア以上

小さめの個体がほとんどですが 卵を抱いているペアも見かけます。

 「ミジン畑」明日デビューです(^^)

 

8/7 小杭崎 小杭崎漁礁

2013.08.07 17:05

 

気 温:35℃

水 温:21~24℃

透明度:3~8m

風向き:西北西

 

小杭崎漁礁ではマアジがたくさん群れていて見応えがありました。

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アンカーまわりではその他にも、カゴカキダイやネンブツダイも群れています。

漁礁ではイシダイやコロダイ、メジナもたくさんいますよ。

 

小杭崎のミジンベニハゼはいつもはよく場所を変えたりするのですが

今日はほとんどの子たちが前回いたところに居てくれています。

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このまま定着してくれるといいんですがね~。

8/05 ポイント調査

2013.08.05 16:45

気温:28℃

水温:21~24℃

透明度:4~7m

風向き:わずかに北風

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朝はテラスのテーブルを作り その後 調査に出かけました。

1本目はビーチのフロート設置と 小杭崎の生物調査に分かれて

潜りました。小杭崎は北からの流れが緩やかにあり

ビードロカクレエビのクリーニングステーションは あちらこちらで

クリーニングが行われており、釘づけに… 調査ですが…

20分以上観察してしまいました。こういう状態を見て頂ければ

日高の良さがわかっていただけるだろうなーと、思いました。

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午後からは 方杭崎と小杭崎の中間地点を調査 

「ミジン畑」を見つけました!!

水深18m。緩やかに20mまで落ちる砂地の斜面

その斜に「畑」はありました。狭い範囲に5ペア確認。

いずれも この夏生まれた小さめの個体で 全部がペア。

近づくとすぐに隠れますが、10秒とたたぬ間に 顔を覗かせて

くれます。

すぐにでも ポイントとして 潜っていただきたいのですが

広い砂地で 近くにアンカーを設置できる場所が ありません。

もう ちょっと 待ってねー。

 

 

 

 

 

 

8/04 小杭崎 小杭漁礁

2013.08.04 16:37

 

 

気 温:30℃

水 温:21~24℃

透明度:3~5m

風向き:無風

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小杭崎のミジンベニハゼが 少しずつですが 慣れてきました。

画像のチビはアンカーから20m程度 一番近くで見れる個体です。

埋まってしまいそうな缶に、角のように生えるガヤが目印

当初は近づくだけで引っ込み 待ってる間に 出てくることは

なかったのですが 最近は 引っ込んでも すぐに再登場する

「良い子」になってきました(^^)

小杭漁礁のアンカー周りは マツバスズメダイ、マアジ、ネンブツダイ

マダイygが ごっちゃりと群れ とーっても賑やか。

アンカー近くでハナイカのペアも見つかりました。

小杭漁礁では初めてのハナイカです(^^)

 

 

 

8/03 テラス完成!!

2013.08.03 18:09

日高ダイビングセンター自慢のテラスが完成しました。

倉田工務店 設計 施工 倉さん頑張りました。

製作期間1カ月 全長15m約23坪の大きなテラスです。

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休憩やアフターダイブに大活躍間違いなし。

 

8/03海情報です。

気温:29℃

水温:24~21℃

透明度:3~4m

 

本日も小杭崎です。

お問い合わせ多数のアカタチが出てきません(^^;)

午前午後とも確認しましたが、いずれも不在。

明日 要 再確認です。

ミジンは好調 チビっこを あちこちで見かけます。

停止中は先週から見かけている、小さめのカンパチが

アジを追ってすぐ近くまで寄ってきました。

明日も2ボート予定です(^^)

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8/02 小杭崎 

2013.08.02 17:18

気 温:29℃

水 温:21.5~23.5℃

透明度:3~6m

風向き:西北西

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今日は西風が少々強かったのですが、問題なく出港。

透明度は相変わらず 水底付近は少し水温が下がります。

昨日のインドアカタチが少し遠いので ガイドラインの準備に行ってきました。

ミジンエリアから北西方向に約20m離れたところです。

ガイドラインを張り終え、それを基準に捜索をすると すぐ近くで またまたミジンのペアが

2ペア見つかりました。1ペアは画像の口だけ出ているボトル。もう1ペアはペットボトルに暮らしていました。

このミジン君たち 理由は分かりませんが、すぐ移動するので 確認できている立ち寄り先は多いに限ります。

スナイソギンチャクに群れるビードロカクレエビのクリーニングステーションは、いつもながら賑やかで

カメラがあれば1ダイブ十分過ごせそうです。

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日高ダイビングセンター丸 ようやくロゴが入りました(^^)

 

 

 

8/01 小杭崎

2013.08.01 16:30

気温:29℃

水温:21.5~24.5℃

透明度:3~6m

風向き:北西

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午前中 1本 生物調査で小杭崎に潜りました。

干潮から上げに向かう時間帯で 北から南にゆっくり流れていました。

スナイソギンチャクに群れるテッポウイシモチが 泳ぎまわらず 寄り添い 

また、着底の際の濁りも流れるので 少し流れがある時が お勧めです。

 

なぜか?よく引越しをするミジンの位置を把握しているときに インドアカタチが

見つかりました。ミジン達からは北西方向に20m程度離れた砂地にペアで。

画像はコンデジで撮ったものですが、巣穴に入ることなく

かなり近寄せてくれるので ワイドでも狙えそうな個体です。

水底は ご覧のようなグリーンですが…。

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