ダイブログDIVE LOG
ハナガサクラゲ
2020.07.25 16:12
ボートで行く「オープンサイトビーチ」 方杭漁礁
2020.07.24 17:00
気 温:最高:27.5℃
水 温:19~23℃
透明度:ミジン畑2~4m 方杭漁礁4~6m
風向き:南東2m~南南東2m
天 気:くもり時々スコール&雨
一本目はミジン畑で「ミジンペアが育てる卵塊」狙い。
産み付けた当初は薄いオレンジ色の卵塊が日を追うと黒っぽく変色してゆきます。
肉眼では見えないけれど孵化直前の卵塊もあり新しい命の芽生えが観察できます。
現在、8カ所8ペアの全てが子育て中です。
透明度は期待してないのでミジン観察で十分な価値観と満足度があります。
二本目は「オープンサイトビーチ」へボートで行くことにしました。
ボートポイントとしては「方杭漁礁」といい、そこそこ大きな捨て石漁礁が、
南北300mのスパンに7カ所あります。
確かに魚影も多いけれど、今の見どころはネジリンボウとホソエガサですね。
ボートだと楽々EN&EXできるし泳ぐ距離も短縮できます。
リーズナブルにビーチエントリーもニーズが多いけどボート利用もリクエストください。
画像はすべて過去のものです。
須江ダイビングセンター
↓ 須江録はこちら
ミジンベニハゼのペア
2020.07.23 16:09
ミジンベニハゼ 新たなペアも産卵
2020.07.22 16:40
ハナハゼ
2020.07.20 16:07
スズメダイの卵
2020.07.19 15:42
気 温:最高:29.5℃
水 温:19~22℃
透明度:3~6m
風向き:北西1m~南南西3m
天 気:晴れ
今日も晴れのいい天気になりました
海も凪いでいていいダイビング日和に
水中の底はまだ冷たいのでドライスーツにしようか
迷いましたが陸上が暑いのでウエットで潜ることにしました
小杭崎ではスズメダイの産卵があちこちで確認できます
スズメダイの産卵自体は岩場がある場所なので
他のポイントでも見ることができます
岩に卵を産み付けていますが
卵の大きさは非常に小さいので
肉眼で見るのも難しいくらいです
親のスズメダイが胸ビレなどを使って
卵のお世話をしているので産卵場所がわかります
一眼レフやTGシリーズのカメラの顕微鏡モードを使えば
卵の状態も撮りやすいですね
見ていた卵はもういつでもハッチアウトしてもよさそうな状態でした
須江ダイビングセンター
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ミジンベニハゼは8ペアに
2020.07.18 15:11
気 温:最高:28.0℃
水 温:18~22℃
透明度:3~6m
風向き:西南西2m~南南西3m
天 気:晴れ
昨日の天気予報では雨でしたが
今日はどんどん晴れてきていい天気となりました
梅雨に入ってから深い水深は特に冷たい潮ですが
今日はミジン畑の底ではさらに1℃くらい下がって18℃台に
ウエットスーツでは寒くドライスーツで潜ればよかったと思うほど
梅雨が明ければ水温も高くなってほしいですね
ミジン畑ではミジンベニハゼがシングルだったところも
全てペアになっていて8ペアとなりました
新たにペアになったところはさすがに産卵はまだでしたが
この調子でいけばまだまだミジンも増えてくれそうです
須江ダイビングセンター
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ネジリンボウ
2020.07.15 16:15
サカタザメ
2020.07.14 14:55
気 温:最高:25.5℃
水 温:19~22℃
透明度:3~6m
風向き:南6m~3m
天 気:雨
梅雨の雨の影響か和歌山の各地で冷たい水温となっています
日高も同じく深めの水底付近は冷たい水です
今日はミジン畑の砂地では水深18m以降は透明度も悪く
砂が舞い上がったような濁りで2~3mほどでしたが
ミジンベニハゼは相変わらずよく出てきています
浅めのエリアでは透明度はましで5~6mほど
砂地では久々にサカタザメを発見
少し小さめの個体でしょうか80cmくらいの大きさ
サメとついていますがエイの仲間
他のエイではたまにツバクロエイも見れることもありますよ
須江ダイビングセンター
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ミジンベニハゼ
2020.07.12 16:34
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気 温:最高:25.0℃
水 温:21~23℃
透明度:4~6m
風向き:南東5m
天 気:雨のち小雨
しばらく深めの水深では冷たい水温でしたが
今日は上がってミジン畑の水底20mくらいでも
約21~22℃くらいと昨日までの19℃に比べて
体感温度は特に大きな差を感じました
ミジン畑の砂地ではハナガサクラゲがまだ見れています
だいたい春から初夏にみれるクラゲですが
今シーズンの7月は例年より水温が低めなので
いつもより少し長く見れているのかもしれません
写真:Mさま
和歌山の他のエリアも水温が上がりつつあるらしいので
日高でもこのまま上がっていってほしいですね
須江ダイビングセンター
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