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手乗りミジンベニハゼ 第二弾

2022.06.17 16:35

気  温:最高 27.5℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:南東1m~南4m


天 気:晴れ


 


 


先日まで調子よく手乗りしてくれていたミジンベニハゼが


残念ながらいなくなってしまったのですが


気を取り直して別のミジンベニハゼで新たにチャレンジしていました


ようやくちょっとだけですが手乗りに成功


まだまだ時間もかかるしなかなか乗ってくれませんが


これからさらに慣れてくれることを期待しましょう


 



 


 


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ホソエガサの胞子

2022.06.16 17:14

気  温:最高 24.5℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:東南東1m~南南東3m


天 気:くもり


 


 


オープンサイトビーチで見れている「人魚のワイングラス」ことホソエガサ


今シーズンは5月の後半くらいからと出始めたのが早くてそろそろ1ヵ月になりますが


まだまだつぼみ状態もあって6月いっぱいくらいは見ることができそうです


ホソエガサのステージもつぼみのものからしっかり咲いて胞子も見れる状態のものだったり


いろいろな状態が見れるので観察しがいがありますね


写真は少し胞子が出て行っているホソエガサです


肉眼ではわかりにくいですが写真で撮るとしっかり粒々がわかりますね


 



 



 


 


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サカタザメ

2022.06.15 16:50

気  温:最高 25.5℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:西1m~3m


天 気:雨/くもり


 


 


昨日から近畿地方が梅雨入りとなり週間天気予報を見ても


雨マークが多くなっていますね


最近は水温が22℃前後で横ばいとなっていて


雨の日なんかはドライスーツがちょうどいいくらいなので


もうしばらくはウエットとドライの併用ですね


 


砂地で久しぶりにサカタザメを発見


サメとついていますがエイの仲間


砂地で見れるエイとしてアカエイやトビエイ、ツバクロエイなどもいます


アカエイやトビエイは見つけてもすぐに逃げてしまうのですが


サカタザメやツバクロエイはじっとしていることが多いですね


ゆっくり近づけば逃げにくいので適度な距離をとって観察してみて下さい


 



 


 


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ミジンベニハゼのペア

2022.06.14 15:53

気  温:最高 21.0℃


水  温:21~22℃


透明度:6~8m


風向き:北北西1m~北東2m


天 気:雨


 


 


ミジンベニハゼの産卵期ではオスがビンの中にある卵を世話するため


あまり出てこないことも多いのですが


最近はいくつかの場所ではよく出てきていて


ペアでの写真も撮れるチャンスがあります


撮り始めたタイミングでは引っ込んでいても


こちらがゆっくり待っているとそのうち出てくるようになるので


あせらずのんびり撮ってみて下さいね


 



 



 


 


 


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ウミヒルモの花 花粉

2022.06.13 16:47

気  温:最高 24.5℃


水  温:20~21℃


透明度:5~8m


風向き:北北西1m~南南西2m


天 気:くもり


 


 


ビーチで見れているヤマトウミヒルモの花


今日はちょうど開花直後くらいの状態が見れました


写真上のちょっとモヤモヤしているところが花粉が出て行っているところ


花粉が糸を引くように流れ出て行っています



 


ものの数分で花粉がほとんど出て行ってしまい


残り少なくなった花粉が1本の糸みたいに見えます


ちょうど開花するタイミングが合ってラッキーでした



 


 


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イソギンチャクモエビのチビ

2022.06.12 16:27

気  温:最高 25.5℃


水  温:21~22℃


透明度:6~8m


風向き:北3m~北北西3m


天 気:晴れ


 


 


北寄りの強めの風予報でしたがあまり波も高くならず


無事にボートも出港できました


昨日は雨でウエットスーツでは少し寒いくらいでしたが


晴れてくれるとやはり温かく感じますね


 


小杭崎のスナイソギンチャクにはハクセンアカホシカクレエビや


オドリカクレエビなどのエビが付いているのですが


今は極小のイソギンチャクモエビがかわいい


他のエビに視線がいってると見逃してしまうくらいちっちゃい


TGの顕微鏡モードが大活躍です


 



 


 


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オキナワベニハゼ

2022.06.10 16:09

気  温:最高 25.5℃


水  温:21~22℃


透明度:6~10m


風向き:西南西1m~南3m


天 気:晴れ


 


 


今年の平均水温が高い影響は生物の産卵時期が早まったりしたりだけでなく


いままで数が少なかった南方寄りの魚たちの数も増えています


そのひとつがオキナワベニハゼ


これまでも見れていましたが今年はぐっと見れる個体数が増えています


小杭崎や方杭崎、オープンサイトビーチエリアの岩場でも見ることができますよ


他にもアカオビハナダイも例年より増えている魚だったりしますね


 



 


 


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ウミヒルモの花

2022.06.09 17:23

気  温:最高 26.0℃


水  温:22~22.5℃


透明度:6~8m


風向き:南1~3m


天 気:晴れ


 


 


水中に咲くウミヒルモの花


少しずつ見れる花の数やつぼみも増えてきたように感じます


非常に小さな花なので見逃してしまいがちですが探してみて下さいね


ちゃんと水中で花粉も飛びますがつぼみ状態から開花して


数十分で花粉が全て飛んで行ってしまいます


こちらの写真は花粉がすでに飛んでしまって花弁が開いた状態の花です



 


さらに時間が経つと花弁が垂れ下がります


こちらが水中では一番数多く見れる状態の花かもしれません



 


 


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ミジンベニハゼと卵

2022.06.06 17:11

気  温:最高 20.5℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:北西1~北北西2m


天 気:くもり時々雨


 


 


今日は天気もよくなく気温もちょっと低めなので


ドライスーツが暑くも寒くもなくちょうどいい感じ


しばらくあまり気温も高くなさそうなので


完全にウエットに衣替えはもうちょっと先かな~


 


ミジン畑では次々とミジンベニハゼの産卵が行われてます


いくつかのビンは広口なので直接カメラで撮れますよ


それ以外でもビン越しであれば卵が見れるチャンスは多いです



 


ミジンベニハゼ自体を撮るのも今のシーズンは良く出てきてくれるので


シャッターチャンスもたくさんあって撮りやすいですね



 


 


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テッポウイシモチの口内保育

2022.06.05 16:54

気  温:最高 23.0℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:凪~南東3m


天 気:くもり/雨


 


 


今日は天気もくもちがちで水温も1℃くらい下がっていたので


ドライスーツの方が快適だったかも


今は気温が高く天気も晴れだとウエット、くもりか雨だとドライスーツがよさそうです


 


水中ではいろいろな生物の繁殖行動が始まっていますが


イシモチの仲間も口内保育が見れるようになってきました


ミジン畑にあるスナイソギンチャクには日に日にテッポウイシモチが増えていて


今では50匹くらいはいるんじゃないでしょうか


口内保育も始まっていてオスの口の中にある卵を見ることができますよ


 



 



 


 


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