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小杭崎でウミウシ探し
2014.03.05 17:15
ぼちぼち コウイカのハッチアウト ミジン畑の浅い方
2014.03.04 16:04
気 温:12℃
水 温:13.5℃
透明度:8m
風向き:無風
1週間ぶりに コウイカの卵を チェックしに 行ってきました
卵の産み付けられている エダミドリイシの上には カサゴが!!
産まれてくる待ち?! もしかしてハッチアウト?! かもと、
周囲を見て回ると 1個だけ ハッチアウトした形跡のある卵がありました
他の多くは まだ生まれていませんが ぼちぼちな感じ
頻繁なチェックが必要です

卵の後は たまご型の魚探し それらしき海藻をチェックしますが
出てくるのは ヒメイカばかり
でも ヒメイカも 100ミリレンズには ぴったりの被写体
海藻についているので バックライト等 いろんな撮影を楽しめます

ライトを当てると いっちょまえに 威嚇してきます 怖くないけど…

ワレカラと 2ショット 時々食べているようです
ワカメには ヒメイカ以外に アメフラシも よく つきます
黒く つぶらな瞳が キュート
こちらはワレカラではなく ワカメを 食します

須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓
水 温:13.5℃
透明度:8m
風向き:無風
1週間ぶりに コウイカの卵を チェックしに 行ってきました
卵の産み付けられている エダミドリイシの上には カサゴが!!
産まれてくる待ち?! もしかしてハッチアウト?! かもと、
周囲を見て回ると 1個だけ ハッチアウトした形跡のある卵がありました
他の多くは まだ生まれていませんが ぼちぼちな感じ
頻繁なチェックが必要です

卵の後は たまご型の魚探し それらしき海藻をチェックしますが
出てくるのは ヒメイカばかり
でも ヒメイカも 100ミリレンズには ぴったりの被写体
海藻についているので バックライト等 いろんな撮影を楽しめます

ライトを当てると いっちょまえに 威嚇してきます 怖くないけど…

ワレカラと 2ショット 時々食べているようです
ワカメには ヒメイカ以外に アメフラシも よく つきます
黒く つぶらな瞳が キュート
こちらはワレカラではなく ワカメを 食します

須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

方杭ビーチ 稚貝放流の準備を
2014.03.03 15:29
気 温:12℃
水 温:14℃
透明度:6m
風向き:北西6m
今週末 土曜日に アワビの稚貝を放流します
その場所確認 及び 準備のために方杭ビーチへ
港側から エントリーし 方杭湾を横断
南側の岩場では カタクチイワシが大量に群れていました
昨日 カモメが群れていたのは このイワシ達のせいでした
水深3m 大きなワカメを はじめ海藻類が豊富
アワビが育つには とても良い環境だと思われます

もちろん 道中は生物調査
エントリーポイント付近には アマモが群生
あちら こちらで ヒメイカが付いており ミジン畑で 撮るワカメ乗り とは
一味違った 画が撮れます

落ちていた 歯ブラシ? に沿うように たたずむのは ヒメハゼ
地味ですが 顔の形とエソの様に 体を支える ムナビレが特徴的
見かけることが 少ないハゼです

須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:14℃
透明度:6m
風向き:北西6m
今週末 土曜日に アワビの稚貝を放流します
その場所確認 及び 準備のために方杭ビーチへ
港側から エントリーし 方杭湾を横断
南側の岩場では カタクチイワシが大量に群れていました
昨日 カモメが群れていたのは このイワシ達のせいでした
水深3m 大きなワカメを はじめ海藻類が豊富
アワビが育つには とても良い環境だと思われます

もちろん 道中は生物調査
エントリーポイント付近には アマモが群生
あちら こちらで ヒメイカが付いており ミジン畑で 撮るワカメ乗り とは
一味違った 画が撮れます

落ちていた 歯ブラシ? に沿うように たたずむのは ヒメハゼ
地味ですが 顔の形とエソの様に 体を支える ムナビレが特徴的
見かけることが 少ないハゼです

須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

小杭崎で ウミウシ三昧
2014.03.02 16:24
気 温:12℃
水 温:14℃
透明度:6m
風向き:北西3m
今日は小杭崎 じっくり2ボート
最初の画像は 名前が分からない ミノウミウシ 1㎝から2㎝まで 数個体確認
ライトを当てると メデューサのように ワラワラと ミノを振る個体も
白いボディーに オレンジの触角が 映える きれいな ウミウシです

じっくり行けば 3ミリ程度の 小さいのも 目に入ります
ウミウシかどうかは ファインダーで 確認ですが…
黄色のフチドリがキレイな コトヒメウミウシです

ごそごそ移動すると ハナイカがびっくり 飛び上がります
1本目は アンカーの根で
2本目は ミズタマ畑で
いずれも 大きめの 個体でした

水温が14℃になり 少しですが 水中が明るくなってきました
明日は ミジン畑の浅い方の散策予定です
須江ダイビングセンター
須江録↓↓↓

水 温:14℃
透明度:6m
風向き:北西3m
今日は小杭崎 じっくり2ボート
最初の画像は 名前が分からない ミノウミウシ 1㎝から2㎝まで 数個体確認
ライトを当てると メデューサのように ワラワラと ミノを振る個体も
白いボディーに オレンジの触角が 映える きれいな ウミウシです

じっくり行けば 3ミリ程度の 小さいのも 目に入ります
ウミウシかどうかは ファインダーで 確認ですが…
黄色のフチドリがキレイな コトヒメウミウシです

ごそごそ移動すると ハナイカがびっくり 飛び上がります
1本目は アンカーの根で
2本目は ミズタマ畑で
いずれも 大きめの 個体でした

水温が14℃になり 少しですが 水中が明るくなってきました
明日は ミジン畑の浅い方の散策予定です
須江ダイビングセンター
須江録↓↓↓

ミジン畑の浅い方は 春の趣
2014.03.01 14:53
気 温:12℃
水 温:14℃
透明度:8m
風向き:北 微風
朝一の ミジン畑の浅い方は 沖から潮が入ったようで 船上から見ても
いつもより青く キレイになっていました 水温も14℃に
エントリー後 浅場に移動すると カタクチイワシが群れ

岩場を向くと ワカメの林
日差しがあると とても映え 画になります

水深5m前後の岩場を 丸くて 小さい魚を 探しながら ゆっくり移動
今日も収穫なしですが

きれいな ヒメハナギンチャクや
ワカメに産み付けられた 謎の卵を見つけました

なぜか リクエストされると なかなか見つからない ヒメイカも
のんびり泳ぐと すぐに見つかります
海藻につく ヒメイカやウミウシを ゆっくり撮っていると
あっという間に 浮上時間に
ワイド1本で 海藻じっくりも 良いかも(^^)
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:14℃
透明度:8m
風向き:北 微風
朝一の ミジン畑の浅い方は 沖から潮が入ったようで 船上から見ても
いつもより青く キレイになっていました 水温も14℃に
エントリー後 浅場に移動すると カタクチイワシが群れ

岩場を向くと ワカメの林
日差しがあると とても映え 画になります

水深5m前後の岩場を 丸くて 小さい魚を 探しながら ゆっくり移動
今日も収穫なしですが

きれいな ヒメハナギンチャクや
ワカメに産み付けられた 謎の卵を見つけました

なぜか リクエストされると なかなか見つからない ヒメイカも
のんびり泳ぐと すぐに見つかります
海藻につく ヒメイカやウミウシを ゆっくり撮っていると
あっという間に 浮上時間に
ワイド1本で 海藻じっくりも 良いかも(^^)
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

ボートと プレ稚貝放流
2014.02.28 18:07
気 温:15℃
水 温:14.5℃
透明度:6m
風向き:北北西5m
1日で水温が2度近くも上がり 魚も少し活発になったのか
小杭ざきでは いつも岩場のすき間に すぐに隠れてしまう
アカオビハナダイ(♀)が 隠れずに元気に泳いでいました

近くにチビはさすがに 隠れちゃいましたが

ミジン畑のビンのスナダコは
ビンの口に入りきらない貝を捕まえていました
3/8にクロアワビの手づけ放流のイベントがあるのですが
スタッフでちょこっとだけ プレ放流をしてきました

稚貝と言っても大きさ約4cm イメージしてたより大きかった
手でそっと岩場に持っていくと しっかりと岩肌にくっついてくれました
無事に大きく育ってほしいものです
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:14.5℃
透明度:6m
風向き:北北西5m
1日で水温が2度近くも上がり 魚も少し活発になったのか
小杭ざきでは いつも岩場のすき間に すぐに隠れてしまう
アカオビハナダイ(♀)が 隠れずに元気に泳いでいました

近くにチビはさすがに 隠れちゃいましたが

ミジン畑のビンのスナダコは
ビンの口に入りきらない貝を捕まえていました
3/8にクロアワビの手づけ放流のイベントがあるのですが
スタッフでちょこっとだけ プレ放流をしてきました

稚貝と言っても大きさ約4cm イメージしてたより大きかった
手でそっと岩場に持っていくと しっかりと岩肌にくっついてくれました
無事に大きく育ってほしいものです
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

方杭ビーチ
2014.02.27 16:19
気温上昇 暖かい一日
2014.02.26 17:20
小杭崎に1ボート
2014.02.24 15:48
ミジン畑と 小杭崎
2014.02.23 16:34
気 温:11℃
水 温:11.5℃
透明度:6m
風向き:北北西5m

久しぶりに ミジン畑を 潜りました
畑に ミジンの姿は ありませんが 画像のビンのスナダコが 常駐
周辺には ウミエラの でかいの ムラサキいの 細いの と数種類のウミエラ
ウミサボテンなどが あちこちから 生えていました

小杭崎 ミノウミウシの仲間 体長2㎝
2本目は 小杭崎 今日はいました ハナイカが
ヤマドリ同様 数個体 居るのですが 場所が決まっておらず 毎回捜索が必要
ヤマドリと 同じ場所なので カエルアンコウを楽しんだ後は 岩場の散策で
見つけましょう~ 産卵後 あちこちに散ったミズタマウミウシ ミノウミウシの仲間
クリヤイロウミウシ等 ウミウシたちも 同場所で 発見可能です

ハナイカの画像は ストックから
先日撮った ロウト全開 浮きまくりの 元気な個体でした
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:11.5℃
透明度:6m
風向き:北北西5m

久しぶりに ミジン畑を 潜りました
畑に ミジンの姿は ありませんが 画像のビンのスナダコが 常駐
周辺には ウミエラの でかいの ムラサキいの 細いの と数種類のウミエラ
ウミサボテンなどが あちこちから 生えていました

小杭崎 ミノウミウシの仲間 体長2㎝
2本目は 小杭崎 今日はいました ハナイカが
ヤマドリ同様 数個体 居るのですが 場所が決まっておらず 毎回捜索が必要
ヤマドリと 同じ場所なので カエルアンコウを楽しんだ後は 岩場の散策で
見つけましょう~ 産卵後 あちこちに散ったミズタマウミウシ ミノウミウシの仲間
クリヤイロウミウシ等 ウミウシたちも 同場所で 発見可能です

ハナイカの画像は ストックから
先日撮った ロウト全開 浮きまくりの 元気な個体でした
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水 温:13.5℃
透明度:6m
風向き:北北西3→6m
今日は小杭崎でウミウシ探しのダイビング
クリヤイロウミウシのチビ ワレカラとの2ショット
あちこちに拡散しているミズタマウミウシ いろんな場所で観察できます
後ろにはマダコの目が光ってます さすがに捕食しようとはしてませんでした
フクロノリについていたのが ヒメクロモウミウシ 8mm
フクロノリなどの海藻にはミノウミウシみたいな
ふさふさしたウミウシが 多く観察できます
初めて見る こちらもフクロノリに乗っていた カリヤウミウシ 7mm
遠目から見つけた時 一瞬ミズタマのチビかな?って勘違いしましたが
近くでよ~く見ると 触角や斑点が違いました
図鑑で調べるとなかなか稀種って書いてありました
須江ダイビングセンター
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