ダイブログDIVE LOG
ミジンと アオリイカの卵のチェック
2014.07.05 15:40
阿部師匠 取材最終日
2014.07.03 14:53
気 温:23℃
水 温:23~24℃
透明度:5~10m
風向き:南東3m
6月中旬からの阿部秀樹師匠の 須江、日高でのお仕事も いよいよ終盤
フォトコースに 雑誌の取材、撮影 須江の草刈など
休日も休むことなく 全力投球していただきました
いつもながら 生物のこと 撮影機材のこと たくさん教えていただきました
ありがとうございました~

最終日もアオリイカの産卵 カエルアンコウや ホウセキキントキyg
テッポウイシモチの口内保育など 撮影していただきました

昨日から 30m以上の移動したカエルアンコウ
今日は産卵床の近くで発見!!

ホウセキキントキygは 先日ナイトでも確認した個体
周辺にいつもいるようです
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:23~24℃
透明度:5~10m
風向き:南東3m
6月中旬からの阿部秀樹師匠の 須江、日高でのお仕事も いよいよ終盤
フォトコースに 雑誌の取材、撮影 須江の草刈など
休日も休むことなく 全力投球していただきました
いつもながら 生物のこと 撮影機材のこと たくさん教えていただきました
ありがとうございました~

最終日もアオリイカの産卵 カエルアンコウや ホウセキキントキyg
テッポウイシモチの口内保育など 撮影していただきました

昨日から 30m以上の移動したカエルアンコウ
今日は産卵床の近くで発見!!

ホウセキキントキygは 先日ナイトでも確認した個体
周辺にいつもいるようです
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

昨夜のナイトは熱かった 今日も師匠と撮影です
2014.07.02 17:19
気 温:27℃
水 温:24.0℃
透明度:7~10m
風向き:南東3m
昨日 須江から移動の 阿部師匠と ナイトボート
初めて見るエビ↓を はじめ 甲殻類と 頭足類が大充実
あっという間の 〇〇分でした

で、本日はミジン畑2ボート
アオリイカの産卵 ミジンベニハゼ カエルアンコウなどを
ガッツリ撮影していただきました

珍しいカラーリングですが エスカの形状から
theカエルアンコウと 思われます

こちらは 黄色のtheカエルアンコウ
毎日 かなりの距離を移動しています
出会えるかどうかは 運次第
ミジンたちの産卵は きわめて順調
毎日 お客様を 楽しませてくれています

明日は 撮影最終日 がんばります~
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:24.0℃
透明度:7~10m
風向き:南東3m
昨日 須江から移動の 阿部師匠と ナイトボート
初めて見るエビ↓を はじめ 甲殻類と 頭足類が大充実
あっという間の 〇〇分でした

で、本日はミジン畑2ボート
アオリイカの産卵 ミジンベニハゼ カエルアンコウなどを
ガッツリ撮影していただきました

珍しいカラーリングですが エスカの形状から
theカエルアンコウと 思われます

こちらは 黄色のtheカエルアンコウ
毎日 かなりの距離を移動しています
出会えるかどうかは 運次第
ミジンたちの産卵は きわめて順調
毎日 お客様を 楽しませてくれています

明日は 撮影最終日 がんばります~
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

7月!! 夏です!! 潜りましょ~
2014.07.01 15:53
気 温:27℃
水 温:22.5~24℃
透明度:4~7m
風向き:北西3m
午前中は日差しがなく 風が肌寒く 感じましたが
いつの間にか 夏の日差しに 変わりました
ミジン畑では 新入りミジンが登場!!
お客様が ご用意したビンに ミジンが引っ越してきました
サイズ的に 今年生まれの個体と思われます

クリアな感じが 好印象です
小杭崎では 砂地のテッポウイシモチや
根の上のネンブツダイの 口内保育が一斉にスタート!!

根の上では ホンベラや イトヒキベラも 産卵行動を初め
とても賑やかになってきました

今夜は 日高 須江でのフォトセミナーを終えた
夜の帝王が 再登場!!
ガッツリ ナイトを楽しんできます~
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:22.5~24℃
透明度:4~7m
風向き:北西3m
午前中は日差しがなく 風が肌寒く 感じましたが
いつの間にか 夏の日差しに 変わりました
ミジン畑では 新入りミジンが登場!!
お客様が ご用意したビンに ミジンが引っ越してきました
サイズ的に 今年生まれの個体と思われます

クリアな感じが 好印象です
小杭崎では 砂地のテッポウイシモチや
根の上のネンブツダイの 口内保育が一斉にスタート!!

根の上では ホンベラや イトヒキベラも 産卵行動を初め
とても賑やかになってきました

今夜は 日高 須江でのフォトセミナーを終えた
夜の帝王が 再登場!!
ガッツリ ナイトを楽しんできます~
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

アオリイカの産卵 ミジンの産卵 スナダコの交接
2014.06.30 15:07
気 温:27℃
水 温:23.5~24.5℃
透明度:7m
風向き:西北西3m
今日も 日高的には 上々の透明度
アオリイカは 午前よりも 午後の方が 産卵するペアが 多くなっていました
午前中 産卵床の周辺を散策
2日ぶりに見つけた カエルアンコウを 撮っている すぐそばで
スナダコが 交接を はじめました

カエルアンコウを撮り始める前は 奥にいる♀のみで
♂は いなかったのですが
なぜ?わざわざ お邪魔虫がいるときに 始めるのかな?
カエルアンコウには お待ちいただき
まずは スナダコをパシャリ しばらく 待つも 変化がないので
カエルアンコウを パシャリ

午後からは ミジンのチェック
ファイブミニは 昨日 ハッチアウト
本日 新しい卵が 産みつけられていました↓

ビックルビンは 目も尾も確認できたので
今日明日のハッチアウトと思われます
アオリイカは相変わらず 産卵ラッシュ
かなり近寄れるように なりました
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:23.5~24.5℃
透明度:7m
風向き:西北西3m
今日も 日高的には 上々の透明度
アオリイカは 午前よりも 午後の方が 産卵するペアが 多くなっていました
午前中 産卵床の周辺を散策
2日ぶりに見つけた カエルアンコウを 撮っている すぐそばで
スナダコが 交接を はじめました

カエルアンコウを撮り始める前は 奥にいる♀のみで
♂は いなかったのですが
なぜ?わざわざ お邪魔虫がいるときに 始めるのかな?
カエルアンコウには お待ちいただき
まずは スナダコをパシャリ しばらく 待つも 変化がないので
カエルアンコウを パシャリ

午後からは ミジンのチェック
ファイブミニは 昨日 ハッチアウト
本日 新しい卵が 産みつけられていました↓

ビックルビンは 目も尾も確認できたので
今日明日のハッチアウトと思われます
アオリイカは相変わらず 産卵ラッシュ
かなり近寄れるように なりました
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

1本目 アオリイカの産卵 2本目 ミジンが おすすめ
2014.06.29 16:21
ミジン畑 新産卵床は 絶好調~
2014.06.28 17:34
アオリイカ 15ペア以上~
2014.06.27 16:29
気 温:24℃
水 温:23.6℃
透明度:10~6m
風向き:南西5m
昨日 ミジン畑に投入した産卵床が すごいことになっています
一塊だけの産卵床に 15ペア 30匹以上のアオリイカが 集まっていました
すぐ近くに 別の産卵床があるのですが そこは1 ペアのみ
やはり新築は どこの世界でも人気な ようです

♀を 奪い合いながら 競うように産卵する アオリイカ

ミジンベニハゼたちは 順調に抱卵中
周辺には ウミエラが多く ウミエラカニダマシがつく個体も
ちょこちょこ見かけます

カエルアンコウは結構な距離を 移動していますが
今日も会うことができました

明日も午前中は 産卵床チェックに なりそうです(^^)
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:23.6℃
透明度:10~6m
風向き:南西5m
昨日 ミジン畑に投入した産卵床が すごいことになっています
一塊だけの産卵床に 15ペア 30匹以上のアオリイカが 集まっていました
すぐ近くに 別の産卵床があるのですが そこは1 ペアのみ
やはり新築は どこの世界でも人気な ようです

♀を 奪い合いながら 競うように産卵する アオリイカ

ミジンベニハゼたちは 順調に抱卵中
周辺には ウミエラが多く ウミエラカニダマシがつく個体も
ちょこちょこ見かけます

カエルアンコウは結構な距離を 移動していますが
今日も会うことができました

明日も午前中は 産卵床チェックに なりそうです(^^)
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

撮影用 アオリイカの産卵床設置
2014.06.26 16:06
気 温:25℃
水 温:23.5℃
透明度:5~8m
風向き:南西5m
阿部師匠に アオリイカに寄れない理由を 聞いたところ
産卵床の形状に 問題があることが 分かりました
現在のものは 大きく どこでも 産卵できるので
ダイバーが 静かに待っていても その逆サイドで産んでしまいます
で、 こじんまりした 産卵スペースの限られたものを 設置しました
産卵シーズンも 終盤なので 産んでくれるかどうかは イカ様 次第ですが
産み始めれば 今よりも確実に 寄れそうな… 期待が…
いずれにしても 楽しみが また一つ できました
ミジン畑では 昨年は ほとんどいなかった カエルアンコウ
今年は すでに 5個体以上が 確認されました

今日 ミジン畑で 確認できた 個体
Theカエルアンコウと思われますが 珍しい色目です
これ以外に 先日からいる 黄色の個体も 産卵床横に
ミジンベニハゼの産卵 ハッチアウトは好調
現在 今シーズン4~5回目の卵を 守っています

月初めは カワイイ チビだったはずが…
あっ!!と いうまに 大きくなりました
目の下の 鼻血のような 赤?内出血?が 気になりますが…

あまりにもコケや 海藻がついていたので
静かに 静かに ビンを きれいにしてみました

清掃直後 ちょっと ビビっていますが
3分と経たぬ間に いつも通りに 戻りました
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

水 温:23.5℃
透明度:5~8m
風向き:南西5m
阿部師匠に アオリイカに寄れない理由を 聞いたところ
産卵床の形状に 問題があることが 分かりました
現在のものは 大きく どこでも 産卵できるので
ダイバーが 静かに待っていても その逆サイドで産んでしまいます
で、 こじんまりした 産卵スペースの限られたものを 設置しました
産卵シーズンも 終盤なので 産んでくれるかどうかは イカ様 次第ですが
産み始めれば 今よりも確実に 寄れそうな… 期待が…
いずれにしても 楽しみが また一つ できました
ミジン畑では 昨年は ほとんどいなかった カエルアンコウ
今年は すでに 5個体以上が 確認されました

今日 ミジン畑で 確認できた 個体
Theカエルアンコウと思われますが 珍しい色目です
これ以外に 先日からいる 黄色の個体も 産卵床横に
ミジンベニハゼの産卵 ハッチアウトは好調
現在 今シーズン4~5回目の卵を 守っています

月初めは カワイイ チビだったはずが…
あっ!!と いうまに 大きくなりました
目の下の 鼻血のような 赤?内出血?が 気になりますが…

あまりにもコケや 海藻がついていたので
静かに 静かに ビンを きれいにしてみました

清掃直後 ちょっと ビビっていますが
3分と経たぬ間に いつも通りに 戻りました
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓

ミジン畑に1ボート
2014.06.24 16:51
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水 温:23.5~24℃
透明度:6~10m
風向き:北西3m
浮遊物が多少ありますが きれいな海でした
先週より ABE WEEK 、撮影等が続き 確認できていなかった
ミジンベニハゼの状況と アオリイカの卵の成長をチェックしてきました
現在のミジンの在庫
小杭崎 1ペア(ウズラガイ)
ミジン畑 3ペア(ワインボトル ビックル瓶 ファイブミニ瓶)
シングルx2匹
ペアは 4ペアとも 越冬した個体だと思われます。
シングル2匹は 今年5月生まれの若魚です
卵の状態は
ワインボトル ビックル瓶 ファイブミニの 3ペアとも
目が確認できる状態で 1~2日中に ハッチアウトしそうです
ミジン畑の アオリイカの卵
産みつけられて 約1ケ月
日差しが当たる 上の方の卵は ご覧のように コケが ついている状態
ライトを当て 中を確認すると 5ミリ弱のチビアオリイカが 確認できます
栄養袋は まだ 大きめなので もう ちょっとかな
方杭魚礁などは 5月上旬から 産みつけられているので
どんどんハッチアウトしているようで
港で1~2㎝の小さなイカを見かけるように なっています
須江ダイビングセンター
須江録 ↓↓↓