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ミジン畑 深場から浅場まで 被写体充実

2014.08.27 16:22

気  温:30℃ 水  温:25~28℃ 透明度:3~5m 風向き:北西2m   まだ川水が 抜けきらないような透明度ですが 暖かく 生物充実が続いています ミジンも ビン入り  貝殻入り  フジツボ入り& チビタコと同居など バリエーション豊富  じっくり ゆっくり 楽しめます 8-27-01 沈んだツメタガイに住むミジン子 1週間前とは 大きさが まったく違います       フジツボマンションのミジンは 日により部屋を変えているようです 8-27-08   2枚貝ばかり食べていたメジロダコ 最近好みが変わったのか?周辺の2枚ガイを食べつくしたのか? 以前は食べなかった マガキガイばかり食べています OLYMPUS DIGITAL CAMERA ミジンエリアに住んでいるので  食べ終わった貝殻は ミジン子たちの住処に なっています   浅い方にいくと 貝殻に入るのは ミジンではなく 画像のチビタコ とてもかわいく 良い被写体ですが すぐに移動してしまうので 日替わりメニューとなっています 8-27-03     ミジン畑の浅い方の さらに浅い方の根にいる トウシマコケギンポ まだまだカメラ馴れしておらず 固まったままです   8-27-07     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo    

貝に入った ミジン子と チビタコ  魅力的なペア!!

2014.08.25 16:11

気  温:30℃ 水  温:25~27.5℃ 透明度:4~6m 風向き:南3m     今日も予報は はずれ 良い天気 透明度は 相変わらずですが ミジン子が日々増殖中 スナダコのチビが入っていた貝に 先週生まれたミジン子が居候 タコが中に入らぬように 静かに寄れば バッチリです ミジンとタコは仲良しなので しばらく楽しめそうです 8-25-03   こちらは フジツボ ミジン子 今日はコシオリエビと一緒です 8-25-02   ミジン子1匹には 大きすぎる ウズラガイ 8-25-01   ミジン子以外にも ダテハゼ クツワハゼの幼魚があちらこちらに 画像は カスリハゼの幼魚 体長1センチ弱 8-25-07   ミジン畑の浅い方の さらに浅い方に行くと ゴロタエリアから 岩場になり そこには落差7mの水路が ここは 明るくきれいなエリア キハッソクも常駐です OLYMPUS DIGITAL CAMERA   須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo    

ミジン以外で

2014.08.24 15:52

気  温:28℃ 水  温:25~27.8℃ 透明度:4m  浅場7m 風向き:南東5m   ミジン畑で ミジン以外で 1ダイブ楽しみました まずは テッポウイシモチ 地味ですが 内湾的魚なので 見たことがないことが多いはず そのテッポウイシモチが ミジンエリアでは 普通種 ただ今口内保育中で 少し流れがあると とても撮りやすい おすすめの被写体です 8-24-01 ミジンエリアでは これ以外に 人気のメジロダコやアカタマガシラや タマガシラの幼魚も よく見かけます     水深を上げていくと 18m位から ダテハゼ クツワハゼ オニハゼなど数種類のハゼの幼魚が いっぱい 同サイズのテッポウエビと 共生しており かなり楽しめます 1㎝程度のチビは 静かに近寄ると ストロボをたいても なかなか穴に入らず じっくり狙えます 8-24-06 ダテハゼの1.5㎝ こいつも 最短まで 寄せてくれました   ↓巣穴から離れすぎ 戻れなくなった ニシキテッポウエビの幼体 大きくなると グレーネイビー的 色になるのですが 小さいうちは 赤っぽい すぐに逃げるかと思いきや こちらも最短まで 寄せてくれました ターゲットライトもOK ここまで じっくり撮れたのは 初めてです 8-24-03   ミジン畑の浅い方を 突き抜けさらに浅い方に行くと 岩場に ここまで来ると かなり明るく 開放的に マダイやマツバスズメダイの幼魚が群れや 台風に連れてこられた トゲチョウチョウウオygも見かけます   2本目は やっぱりミジン 人気が出そうな 緑のビンに入った 7月生まれの 小さなペア ビン口から卵は 見えないので 外から 狙ってみました 8-24-02   ミジン子が あちらこちらで 育っており 少々住宅難気味 他のミジンが入る 貝の横にいた ミジン子に 8-24-04 いつも持ち歩いて?持ち潜っている? ウラシマガイを 差し出すと 気に入ったようで すぐに乗ってくれました 8-24-05   ミジンの在庫数は 右肩上がり 4ペアが 毎週毎週産卵し  また 小さなペアも 誕生しています どこまで 増えるんやろ~     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo                

ミジン子が あちら こちらに

2014.08.23 16:49

気  温:31℃ 水  温:26~27.8℃ 透明度:am 5~10m  pm 4~6m 風向き:   台風が来て ミジンが減りましたが 10日程度で すっかり 元通り  というより 普段は あまり動かない水底まで かき回され 以前より 状態は 良くなっているようです   越冬組のペアは台風で いなくなりましたが 同じビンに 5月以降に 生まれたミジンたちが ペアになり産卵を始めています 自然の力は たくましく すごいです 8-23-04 ミジン畑 中深の15mにいれた ネットの魚礁 台風以降 スカシテンジクダイが 住み着きました これからどんな魚がつくか? 楽しみです OLYMPUS DIGITAL CAMERA   リポDビンのミジン こちらはシングル 大きさか ら7月生まれと 思われます OLYMPUS DIGITAL CAMERA   小さな貝に 入ったシングル OLYMPUS DIGITAL CAMERA 透明度が少々上がり 今日だけでも 初登場が3個体 明日も 探します~  見に来てね~     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo        

茶ビンのミジンペアが初産卵!

2014.08.22 16:57

気  温:27℃ 水  温:27.3℃ 透明度:5~8m 風向き:南東2m   少し前にペアになったばかりの 茶ビンのミジン 8-22-01   まだまだ小さな体ですが ようやく初産卵となりました ビンの口から直接 卵を見ることはできませんでしたが 外側から写真を撮って またまた卵の数を数えてみました 8-22-02 結果は 「485」個 初産卵にしてはまずまずではないでしょうか     ハッチアウト間近だった ビックルのペアの方は すでにハッチアウトを終えていて 新しい卵を産んでいました 8-22-03 8-22-04 こちらも卵の数をチェック 前回よりかなり産む数も増えて 「597」個 でした     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

ビックルのペアが ハッチアウト寸前!

2014.08.21 17:03

気  温:28℃ 水  温:26~28℃ 透明度:4~7m 風向き:南東3m   ビックルのミジンペアの卵が ハッチアウト寸前 8-21-1 産卵後5日目で もう目どころか尾まで確認できるくらいになっています 明日にはハッチアウトしそうな感じです   こちらは 新入りのミジン子 ↓ 8-21-2   台風後にいったんは散らばってしまったミジンですが 少しずつまたミジン畑に戻ってきているみたいです     ミジン畑の浅い方では アンカー近くにウミテングの姿が 8-21-3 以前に見ていた個体よりも さらに1周り大きなサイズなので また別のウミテングだと思われます     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

ファイブミニのペアが産卵

2014.08.20 15:29

気  温:31℃ 水  温:25~28℃ 透明度:3~7m 風向き:南東3m   今日も 夏らしい青空が広がっています   昨日 ハッチアウトしそうだった ファイブミニのペア 今日行ってみると 予想通り 新しい卵にかわっていました 昨日夕方ハッチアウトし  新しい卵を 産み付けたようです 8-20-01     昨日ペアになった 茶ビンの ミジン まだまだ 小さな体ですが すでに 卵で お腹はパンパン 近いうちに 初産卵してくれそうです 8-20-02 ひっついたり 上に乗ったり 仲良く過ごしています 1ダイブ じっくり狙える ペアです 8-20-03     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo    

ファイブミニのペアが ハッチアウト寸前!!  その他も充実!! 

2014.08.19 16:29

気  温:30℃ 水  温:25~27.5℃ 透明度:3~6m 風向き:東南東5m   今日も 夏らしく良い天気に なりました ファイブミニのペアが ハッチアウト寸前 目も尾もクッキリ 今日の夕方か?明日か? 8-19-01 ビックルの大小ペアも 17日産卵の卵に  早くも 目が!! 1週間かからないかも チビ母のお腹には もう卵がスタンバイ 8-19-02   壊れた タコノマクラ に入っていたミジン子に 大きなカズラガイをプレゼント すぐに引っ越してくれました 8-19-07   ミジン集中が多くなっていますが 最近は 浅い方の砂地も チビハゼやビードロカクレエビなど 被写体多し   画像はトラフシャコ 直径2㎝の大きなシャコです 8-19-06   岩場が近くなると コロダイや アジアコショウダイのygを よく見かけます 8-19-04   チビダテハゼと チビテッポウエビ 浅い方では あちらこちらに ダテハゼやクツワハゼのygが 8-19-03         須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo      

ミジン子増加中~

2014.08.18 16:16

気  温:29℃ 水  温:26~27.5℃ 透明度:3~7m 風向き:南東4m     久しぶりに 夏らしい空 浅場は それなりに きれいになってきました ミジンがいるエリアは なかなか 安定しませんが 水底まで26℃ ミジンペアの子育ても順調 ミジン子も日々増えてきました   本日初登場のマガキガイのミジン子 引きで撮るのも お勧めです OLYMPUS DIGITAL CAMERA     大小ペアの チビが産んだ卵の数を UPで撮って 数えてみました 「371」個 チビなので標準と比べて 少々 少なめ 08-18-01     大小ペアの2ショット ペアらしい 動きが増えてきました 08-18-03   須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo    

7月生まれのミジンが もう!? お母さんに

2014.08.17 15:45

気  温:29℃ 水  温:26~27.5℃ 透明度:4~7m 風向き:南東5m   昨日ハッチアウトしていた 大小ペア 今朝見ると すでに新しい卵が!! 台風のせいで 追跡調査は リセットされてしまったので 正確ではありませんが 大きさから ハッチアウト後 1か月 30日前後の♀ですが… 産んでしまいました   それまでは よそよそしく ペアかな?違うかな?という感じでしたが 産卵後は 寄り添うなど ペア的動きが見れるようになってきました   ↓こちらは5月生まれのお父さん 通常よく見るサイズです 8-17-06   ↓こちらが問題の 生後30日のお母さん 8-17-05     ↓並ぶとこれくらいの 体格差 8-17-03 間違いなく このペアの卵です ♀お母さんの 成長も あわせて 経過が楽しみです       こちらは ファイブミニのペア 高水温のせいか すでに目が確認できます 8-17-04   ミジン畑の浅い方では 砂地ではクツワハゼ ダテハゼ オニハゼのベイビーをあちこちで見かけます みんな同サイズの テッポウエビと共生しています   さらに浅い方5~3mの根に行くと 水温28℃ イシモチやシリキルリスズメ スジベラなどの幼魚 トゲチョウチョウウオやニジハギなど 南方系のチビも見かけ 退屈することなく 減圧できます 8-17-01 初めて見たニジハギ     須江ダイビングセンター 須江録 ↓↓↓   sue_logo

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