ダイブログDIVE LOG

まだまだ暖かい日が続いています

2015.10.24 17:02

気  温:23.6℃ 水  温:23.2~23.5℃ 透明度:5~7m 風向き:西北西2m     ミジン畑のウラシマガイのペアのメスもお腹に卵を抱えています ビンと違って産卵状況が確認できないのが残念ですが 順調に産卵をしていってるみたい 1024-01     茶ビンのミジンのところには またまたクロイシモチがやって来ました 1024-02 ビンの中には卵があるんですが クロイシモチはエサにすることもないみたいなので ミジンは特に追い出すこともしないようです   茶ビンの近くでずっと観察していたメジロダコが とうとうどこかへ移動しちゃいました よく遊んでくれるカワイイやつでしたが残念...   で他の場所をチェックしていると赤いビンにタコが 1024-03 指を近づけてみると一応触ってくれたりしたので 同じメジロダコの可能性が大 またしばらく遊んでくれそうです       日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。  

今日も日高は潜れています

2015.10.22 17:20

気  温:23.4℃ 水  温:23.0~23.5℃ 透明度:4~6m 風向き:北北西4m     台風25号のうねりがほんの少し残っていましたが 問題なく潜れています ここしばらくは浮遊物が多く濁りがちですが そろそろキレイになってほしいですね     まだまだミジンの産卵は続いています 去年も11月にチビミジンが出て来ていました 11-07-07       水温が下がり出すと見れるようになってくるのがシシイカ オスはとても長い2本の食腕が特徴です 11-10-01 止まっているときは食腕をクルクル巻いてコンパクトに 最近はメスのシシイカらしき個体がミジン畑で見れたので そろそろオスも見たいですね       日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。

9月生まれのミジンペアが産卵

2015.10.21 17:22

気  温:23.5℃ 水  温:23.0~23.5℃ 透明度:5~7m 風向き:西3m     ミジン畑のビンのミジンペアが卵を産んでいました 生まれてからおよそ1月半くらいでもう産卵できちゃうんですね   1021-01   ギリギリ卵もビンの入口から見ることができました 1021-02 かなりビンに近づいて撮っていますが 手前のミジン♀は引っ込むことなくビンの入口に 写真では完全にぼけていますが       クロイシモチのチビもあちこちのビンや貝殻、缶など いろいろな場所で観察できています 1021-03 チビのころは数匹の群れを作ることが多いです このビンの中と外には合わせて6個体ほどいてました     台風25号の影響は日高にはほとんどなく問題なく潜れています 今後も東へと進路を向けて行くので大丈夫そうです       日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。

10/18 ボートナイトダイビング

2015.10.19 16:51

10/18追記 ボートナイトダイビング     小杭崎へボートナイトダイビングに行ってきました この時期は日没は早くなってきているので ナイトダイビングでも日帰りで行けちゃいます ナイトダイビングでは夜行性の生物が動き出します   普段日中は砂地に潜っていて見れても顔くらいですが アナゴの仲間の全身が見れちゃいます 砂地から根の方までやって来て何かエサはないかと動き回っていました 1018-n1     イカ・タコなど頭足類の仲間も夜行性が多いです 1018-n2 やはりエサを探しているみたい このあと岩のすき間に何か見つけたようで入って行きました     今まで日中には見ることがなかったセミエビのチビ 1018-n3 この個体の他にも岩のすき間など何か所かで 観察することができました ナイトダイビングは同じポイントでも昼と夜では 見れる生物がまた違ってくるので面白いです     ミナミハコフグygもそろそろおやすみモードなのか あまり動かず写真が撮りやすい状態になってました 1018-n4     ボートナイトダイビングは リクエストで最低人数3名様以上で開催可能です。 ※温泉の休館日(毎週火曜日)は除きます。 詳しくはお問い合わせください。  

小杭崎でガラスハゼ

2015.10.18 17:06

気  温:24.3℃ 水  温:23.2~23.6℃ 透明度:3~6m 風向き:北北西3m     小杭崎ではムチカラマツがあちこちに生えています ムチカラマツエビやキミシグレカクレエビ、イボイソバナガニなどの 甲殻類は比較的よく見つかります 今日は今までなかなか見つからなかったガラスハゼがいてくれました! 1018-01 過去には何度か確認はできているのですが 日高では数が少ないみたいですね       アカオビハナダイのオスはまだまだ婚姻色も出してくれているのですが 観察している最中に色の発色が薄くなったりと そろそろ産卵の季節も終わりに近づいているのかもしれません 1018-02 旬のキレイなアカオビハナダイを撮るならお早めに~         日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。

ミジンベニハゼの成長!

2015.10.17 18:30

気  温:24.0℃ 水  温:23.2~23.6℃ 透明度:4~8m 風向き:北西2m     ちょうど1ヶ月前に見つかったミジンのチビも しっかり成長して産卵できるくらいまで大きくなりました 1017-01 写真上の♀のお腹には卵が確認できます   こちらが↓ 9/17に撮った写真です 0917-01 クロイシモチの目と同じくらいの顔の大きさでした たった1ヶ月でここまで成長するんですね まだまだ水温もあるのであと少しは産卵も続くかな?       近くにいるメジロダコも相変わらず好奇心が強く 指を近づけると触って来てくれてかわいいです 1014-02 タコが触ってきてくれるのはいいのですが こちらからは触らないであげてくださいね         日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。  

ミジンベニハゼの捕食!

2015.10.16 16:10

気  温:24.0℃ 水  温:23.2~23.6℃ 透明度:4~8m 風向き:北西2m     普段ミジンベニハゼは流れてくるプランクトンをエサとし パクパクと食べてるのですが 今日はなんと魚を捕食していました! 1016-01 こんなの見たのは初めてでビックリです 大きなエサを食べなれていないのか このあともしばらくエサを咥えては呑み込もうと頑張っていました それにしてもどうやって捕まえたのでしょう? 捕食の瞬間が見れなかったのが残念     クロイシモチのチビもまだまだ増殖中 1016-02 特にこんなチビのころはちっちゃな群れになる事が多いです 子供のころは黄色っぽい個体が多いような気がします     現在発生ている台風は日高にはまだ影響なし 週末もこのまま潜れそうです     日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。

透明度UP キレイな海でした

2015.10.12 16:28

気  温:22.8℃ 水  温:24℃ 透明度:8~10m 風向き:南西2m     よく晴れて暖かく気持ちのいい天気で 海況も凪のベストコンディションな1日でした   水中も少し浮遊物があるものの透明度が上がり 最近では1番のキレイな水でした   ミジン畑のミジンは3ペアが居てくれています 今日は全体的にちょっとシャイな感じで ちょっとずつしか顔を見せてくれませんでしたが 1012-01   砂地の―15mくらいの場所では しばらく見ないうちにウミテングがペアになっていました 1012-02 ガイドライン沿いに居てくれていたので しばらくはこのあたりに居てくれるでしょう     小杭崎のアカオビハナダイはメスの群れが 根のトップから少しずつ水深を下げてきています オスはまだまだ婚姻色を出してキレイなので ぜひ写真に撮ってみてほしい被写体です 1012-03         日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。  

カサゴの捕食

2015.10.10 17:04

気  温:19.6℃ 水  温:23.6~23.9℃ 透明度:6~8m 風向き:南東1m     小杭崎のマツカサウオの写真を撮ろうとしたら 横にカサゴがいたのですが 口から生物の髭のようなものが見えたので 思わずカサゴの方を撮る事に 1010-01   捕食されたのはヒゲの感じからすると おそらくオトヒメエビ 1010-02 一応クリーニングシュリンプですし カサゴをクリーニングしていることも見たことがあったので まさか食べられるとは思っていませんでしたが 自然界はなかなか厳しいですね よっぽどカサゴはお腹が空いていたのでしょう 捕食シーンが見れるのはなかなかないのでラッキーでしたが       日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。  

ミジンとクロイシモチ

2015.10.09 16:39

気  温:23.4℃ 水  温:23.9℃ 透明度:6~8m 風向き:北北西2m     以前チビのミジンがタコにビンの家を乗っ取られて 追い出されてしまったのですが その後近くのツメタガイに引っ越していました   そして今日そのミジンをチェックに行ったら また別のビンにお引越しをしていて さらにはもう1匹のミジンとペア、クロイシモチまでやって来ました 1009-01 いい感じに仲良く暮らしているみたいです     こちらもクロイシモチがいっぱいのミジンペア 1009-02 この季節はクロイシモチが増えてくる季節なので こうやって一緒にいるのを観察できるが楽しいです   まだまだ水温も高いのでミジンは産卵できる季節なのですが 今いるビンのペアはまだ少し小さいので残りのシーズンで 産卵をしてくれるでしょうか? 気になるところです     日高美人コンテスト hidaka bijin トップページから詳細をご覧くださいね。 そして、来年5月10日より作品受付ですので数多くの出品をお待ちしてます。  

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