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今日も日高は潜れています

2017.07.31 17:06

気  温:最高32.6℃

水  温:26~28℃

透明度:3~7m

風向き:南南西1m~3m

天 気:晴れ

 

 

台風のうねりは入っていますが

昨日とあまり変わらずビーチ、ボートともに潜れています

透明度も砂地の一部は濁っていますが

浅い水深のエリアではうねりによる濁りはありませんでした

 

弱いうねりくらいではミジンベニハゼも飛ばされることはないですが

いつもよりは出てくるのが少ないような気もします

 

(写真は過去のストック画像です)

 

 

 

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うねりは少し ボート、ビーチともに潜れています

2017.07.30 18:28

気  温:最高32.0℃

水  温:26~28℃

透明度:3~8m

風向き:南南東2m~南3m

天 気:雨/晴れ

 

 

今日も日高はビーチ、ボートともに潜れました

台風のうねりが少しは入りましたが

思ったほどの影響はなく大丈夫でした

 

ビーチ、ボートの砂地では砂が舞ったりして

透明度は落ちちゃいましたが

中層やうねりが弱い場所ではそこそこは見えていました

 

オープンサイトビーチでは小さ目のマツカサウオが

水深7~8mの岩場で見れています

 

 

横の岩の陰にはオキナワベニハゼも見れており

うねりの影響もあまりなかったのでじっくり撮るチャンスがあります

 

 

ミジン畑の砂地も底揺れは少なく

ミジンベニハゼたちも元気でした

 

(写真は過去のものを使っています)

 

台風5号は北上する進路予想なので心配ですが

まだ今のところはうねりが入るものの潜れそうです

 

 

 

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台風の影響はほとんどなしです

2017.07.29 17:05

気  温:最高33.4℃

水  温:27~28℃

透明度:6~10m

風向き:北西2m~南西2m

天 気:晴れ

 

 

南海上に発生している台風の影響は

まだ日高にはほとんどなく無事に潜れています

 

ミジンベニハゼやクマノミなどの幼魚がでてきていますが

オドリカクレエビもチビサイズが見れるようになってきています

 

 

こちらも1cmあるかどうかの大きさでちっちゃいです

ビーチポイントやボートポイントのイソギンチャク周りで見つかります

 

季節的にはそろそろミナミハコフグの幼魚が見れるようになるといいな~

台風接近に合わせてなにか流れてくるといいんですけどね

 

 

 

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クマノミygがたくさん

2017.07.27 17:47

気  温:最高32.4℃

水  温:26~27℃

透明度:6~10m

風向き:南南西2m~南南東3m

天 気:晴れ

 

 

ミジンベニハゼのチビが出てきている日高ですが

クマノミのチビもあちこちで見れるようになってきました

 

小杭崎のイソギンチャクにはクマノミygが

たくさん集まっていました

 

 

 

 

1つのイソギンチャクに20~30匹くらい

こんなに同じ場所にいてるのはなかなか見ない光景です

もっとうまく写真が撮りたいですが

ちょこちょこ動き回っているので難しいです

1匹ずつがとても小さいのでかわいいですよ

 

 

 

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チビミジンが次々登場

2017.07.26 17:09

気  温:最高31.6℃

水  温:27~28℃

透明度:7~10m

風向き:北北西1m~北西4m

天 気:くもり/晴れ

 

 

今日も新たにチビミジンを発見

ウラシマガイのお家で極小サイズです

 

 

 

少し前にチビだったミジンも大きくなってきました

 

 

上の写真の貝殻は大きさはほとんど一緒です

極小サイズがいかに小さいか分かりますね

 

この他にも別の場所でチビミジンを発見

貝殻を住処とするミジンは3ヶ所になりました

 

 

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テッポウイシモチの口内保育

2017.07.25 17:35

気  温:最高31.3℃

水  温:26~28℃

透明度:7~10m

風向き:南3m~南4m

天 気:くもり

 

 

 

ミジン畑のスナイソギンチャクの周りに集まっているテッポウイシモチ

一部は口内保育をしています

 

 

イソギンチャクからあまり離れることがないので

観察&撮影はしやすいと思います

ビードロカクレエビもイソギンチャク周りにいるので

クリーニングシーンも見れますよ

 

 

 

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ミジンはスタッフ以外の人の手にも乗ってくれるように

2017.07.23 17:17

気  温:最高31.9℃

水  温:26~27℃

透明度:6~10m

風向き:南2m~南4m

天 気:晴れ

 

 

手乗りミジンはどんどん馴れてきて

ゲストの方の手にも乗ってくれるようになってきました

 

 

もともとかわいくて人気のあるミジンベニハゼですが

手に乗ってくれるとさらにかわいく感じます

小さいミジンベニハゼですが手に乗った感触もわかりますよ

 

 

 

オープンサイトビーチのホソエガサは

少し数が減ってきたように感じます

 

 

まだキレイにカサが開いている状態のもあるので

観たい、撮りたい方はお早めに~

 

 

 

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極小のチビミジン

2017.07.22 17:37

気  温:最高32.1℃

水  温:25~27℃

透明度:6~10m

風向き:南1m~南3m

天 気:晴れ

 

 

先日見つかった極小のチビミジン

なんとか確認写真は撮れました

 

 

これだけ小さいともっとアップで撮りたいですが

近寄ると引っ込んでしまうので難しいですね

大人ミジンが最短距離まで寄れちゃうので

その感覚に慣れていると失敗しちゃいます

チビミジンはちょっと遠目からアプローチしてあげて下さいね

 

 

 

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優美なホソエガサ

2017.07.21 13:23

気  温:最高31.3℃

水  温:25~27℃

透明度:ビーチ8~12m

風向き南東1m~南3m

天 気:晴れ

 

夏日です。

日陰に居ないと・・・熱中症対策。

 

今日はショップゲスト様だけなので、

午前の合間でネンブツダイの産卵狙いでオープンサイトビーチへ潜ってきました。

60分粘ったけれど気になるペアの産卵と口内保育は観れず、撃沈や。

 

さて、最近見つかったネジリンボウも健在。

近くのホソエガサもまだ頑張っています。

 

淡く透明感のある緑色。

丸みを帯び菊の紋章のようなカップ。

 

キレイですね。

 

ここ日高で見つかったのは去年のこと、今年の捜索では数多くのホソエガサ群生地も確認。

6月初めに蕾をもちはじめ、中ごろにはカップの形状に成長してくる。

 

水温も27℃近くになって、そろそろ終盤を迎えそうなホソエガサ。

『また、来年も、楽しませてね』ってつぶやきながら撮影してきた。

 

何とも愛らしい。

ほんとに美しい。

絶滅危惧種という弱弱しい生物なのだ。

大切に守ってやりたい。

そして、来年の6月にまた会えると『ありがとう』の気持ちを伝えたい。

 

 

なんか、台風5号・・・来ましたね。

嫌な気配がします。

 

頑張れ、ホソエガサ。

もう少しだけでいいから、僕たちを楽しませてください。

 

 

 

 

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ミジンベニハゼ 世代交代?

2017.07.20 16:59

気  温:最高31.5℃

水  温:25~27℃

透明度:6~10m

風向き:南南東1m~3m

天 気:晴れ

 

 

今までミジン畑ではペアは安定していましたが

ここにきて一部のミジンペアが解消されたりしていましたが

今日は大人のミジンにチビミジンのペアが誕生していました

 

 

他にも極小のチビミジンが見つかったりと

少しずつチビミジンが増えて来ています

もちろんペアはまだまだ残っていますが

ミジンたちの世代交代が進んでいきそうですね

 

 

 

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