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新型コロナウイルス感染症の対応についてのお知らせ

2020.04.09 16:11

新型コロナウイルス感染症の対応について

当店では基本的に通常営業とさせていただきますが

7都府県に緊急事態宣言も発令されており

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いている状況を踏まえて

当面は下記の対応を取らせていただきます。

ただし、今後の感染拡大の状況により営業休止とする可能性がございますので、

ご予約いただいた来店予約日にサービス提供ができない可能性がございます。

どうかご理解の程よろしくお願い致します。

 

【感染拡大予防への対応】

・営業中はの基本的に常時、窓を開けて換気を行う。

・テーブルや椅子などは始業、終業時に消毒します。

・手指用の消毒薬を店内に置き利用いただきます。(温泉館2Fにも常設しております)

・個人の予約受付は1日につき1グループまでとして最大4名様までとして

 店内での距離を取らせていただきます。

・お弁当はご用意できませんので、昼食は各自でご用意下さい。

 お湯やお茶、電子レンジなどはお使いいただけます。

・各個人で手洗いやマスクの着用など感染予防もお願い致します。

 

また温泉館「みちしおの湯」も現在は通常営業しております。

 

日高ダイビングセンター

サクラミノウミウシ

2020.04.06 16:35

気  温:最高:15.0℃

水  温:14~15℃

透明度:5~7m

風向き:北北西5m~北西6m

天 気:晴れ

 

 

冬から春にはウミウシが多く見れる季節

写真のウミウシはちょうどこの時期にぴったりの名前の

サクラウミウシ

 

 

和歌山では桜も満開を迎えちょうど見ごろの時期です

日高の方でも道路沿いや周辺でも見れるところがありキレイですね

このサクラミノウミウシも日高の海ではだいたい桜が咲く時期に見れますよ

 

 

須江ダイビングセンター

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ミジンベニハゼ

2020.04.04 16:47

気  温:最高:20.0℃

水  温:14~15℃

透明度:5~6m

風向き:南南東3m~南3m

天 気:晴れ

 

 

ミジン畑の砂地では少しずつですが

ちぎれたワカメなどの海藻が落ちてるのを見かけるようになりました

毎年ちぎれた海藻などにまぎれてミジン畑へと新たなミジンが

やって来てるのを見ているので

これでもう少し水温が上がってくると

おそらくミジンベニハゼたちも産卵に向けて

ペアになろうとする動きが出てくると思います

 

 

 

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イソコンペイトウガニ

2020.04.01 16:14

気  温:最高:16.0℃

水  温:15℃

透明度:4~5m

風向き:南南西1m~北西3m

天 気:雨

 

 

今日はあいにくの雨の空模様でしたが

海の方は穏やかでした

ここしばらく透明度があまりよくなく濁りがちですが

水温は少しずつ上昇傾向にあります

 

方杭崎では他のポイントよりも生え物が多い傾向にあり

トサカ類もちらほら見かけます

アンカー近くの根のトゲトサカにはイソコンペイトウガニを発見

大きさは2cmくらい 擬態が上手なカニですが

今日見た個体はトサカと色が少し違っていたので

まだ分かりやすかったですね

 

 

 

 

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カエルアンコウ

2020.03.28 17:06

気  温:最高:15.5℃

水  温:14℃

透明度:5~6m

風向き:北北西4m~5m

天 気:くもり

 

 

小杭崎にいるオレンジ色のカエルアンコウ

長い間このポイントで見れていますが

何度かどこかへ行ってしまって見れなくなっています

それでもまたいつの間にか戻ってきていて

なぜかザラカイメンの近くがお気に入りです

 

 

最初に見つかったころはもう少し小さく

ザラカイメンの上によく乗っていたのですが

大きくなってからは重さなのかバランスなのか分かりませんが

乗ることをせず下にいるようです

 

 

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5/9(土)、5/10(日)鍵井靖章カメラマンによるフォトセミナー開催!(3/25更新)

2020.03.25 17:25

5/9(土)、5/10(日)の2日間で鍵井靖章カメラマンによるフォトセミナーを開催する予定です。

 

5/9(土)
定員15名 9,900円税込(ダイビング費用などは別途必要)
カメラ、レベル問わず
テーマ『良い写真について一緒に語ろう』 

【鍵井さんからのメッセージ】 
「たくさん撮影しても、どの写真が良い写真なのか?そこから分からない。
 実は、結構良い写真があるのに気づいてないことも多い。その点も含めた撮影のアドバイスをします」


 5/10(日) 
定員12名 11,000円税込(ダイビング費用などは別途必要) 
レベル問わず、機材は一眼レフが望ましい 
テーマ『光と影の表現をしてみよう』 

【鍵井さんからのメッセージ】 
「光と影も伝えますが、そこに特化するわけではなく、
実際、鍵井が作品作りや取材で行っている方法をお伝えします」

 

タイムスケジュール予定
両日共

9:00 集合〜器材、カメラ機材などの準備
9:30 オリエンテーション
9:45 座学
11:45 ブリーフィング 2dive分
12:00 ランチタイム
12:40 DIVE① 出港
14:20 DIVE② 出港
15:40 片付け〜撮った写真2枚を提出〜温泉や着替え
17:00 撮った写真の講評と改善点
18:30 解散

 

詳細などは鍵井カメラマンと調整中の部分もありますので

一部変更がある場合もございます。ご了承ください。

変更などは随時ホームページで更新していきます。

セトミノウミウシ

2020.03.22 16:22

気  温:最高:21.5℃

水  温:14℃

透明度:5~8m

風向き:南東1m~南西2m

天 気:くもり

 

 

海藻も増えて来てミノ系のウミウシも多く目につくようになりました

特にアカエラミノウミウシは数が多く見れていて

だいたいワカメなどの海藻に付いています

 

写真はセトミノウミウシの幼体

成体だともうちょっと黄色っぽい色なども入るみたいですが

小さいころは青味を帯びた色合いが強いようです

 

 

 

 

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ウデフリツノザヤウミウシ

2020.03.21 17:09

気  温:最高:18.5℃

水  温:13~14℃

透明度:5~8m

風向き:凪~西南西2m

天 気:晴れ

 

 

天気もよく風もほとんどない穏やかな

いいダイビング日和となりました

気温は昨日の方が少し高かったのですが

風がないので体感温度は今日の方が暖かく感じました

 

今日はウデフリツノザヤウミウシのリクエストを受けて小杭崎へ

日高ではあまり多く見れることがないウミウシですが

なんとか無事に見つかりました

同じツノザヤ系のミズタマウミウシは数多く見れるんですけどね

 

(写真は過去のものです)

 

 

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アリモウミウシ

2020.03.19 17:15

気  温:最高:20.0℃

水  温:13~14℃

透明度:5~7m

風向き:南南東3~5m

天 気:晴れ/くもり

 

 

陸上は暖かい日が増えてきて

潜った後に寒さを感じるのも少なくなってきました

 

水中ではウミウシが見れる種類が増えてきたように思えます

まだまだ人気のミズタマウミウシやゴマフビロードウミウシも見れています

写真は海藻に乗っていたアリモウミウシ

もともと小さいウミウシですがだいたい3mmくらいでしょうか

先端のオレンジ色がキレイなウミウシでした

他にもこれから小さなウミウシが探せば見つかって来るでしょう

 

 

 

 

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クリヤイロウミウシ

2020.03.15 16:58

気  温:最高:11.5℃

水  温:13~14℃

透明度:5~6m

風向き:西北西3~2m

天 気:晴れ/小雨

 

 

今週は少し透明度が落ちてにごりがありますが

まだ「春濁り」がやって来たにごりではないような気もします

今シーズンは海藻の生育が遅いので春濁りも少しずれるかな?

 

例年に比べても海藻の生育が遅いですが

3月に入ってからは徐々に海藻も増えて来ています

そうなるとウミウシの仲間も見れる種類が増えてくるはず

写真はクリヤイロウミウシ 冬から春に多く見れるウミウシです

他にも数は減ってきてますがミズタマウミウシもまだ見れてますよ~

 

 

 

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