ダイブログDIVE LOG

イソギンチャクモエビのチビ

2022.06.12 16:27

気  温:最高 25.5℃


水  温:21~22℃


透明度:6~8m


風向き:北3m~北北西3m


天 気:晴れ


 


 


北寄りの強めの風予報でしたがあまり波も高くならず


無事にボートも出港できました


昨日は雨でウエットスーツでは少し寒いくらいでしたが


晴れてくれるとやはり温かく感じますね


 


小杭崎のスナイソギンチャクにはハクセンアカホシカクレエビや


オドリカクレエビなどのエビが付いているのですが


今は極小のイソギンチャクモエビがかわいい


他のエビに視線がいってると見逃してしまうくらいちっちゃい


TGの顕微鏡モードが大活躍です


 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

オキナワベニハゼ

2022.06.10 16:09

気  温:最高 25.5℃


水  温:21~22℃


透明度:6~10m


風向き:西南西1m~南3m


天 気:晴れ


 


 


今年の平均水温が高い影響は生物の産卵時期が早まったりしたりだけでなく


いままで数が少なかった南方寄りの魚たちの数も増えています


そのひとつがオキナワベニハゼ


これまでも見れていましたが今年はぐっと見れる個体数が増えています


小杭崎や方杭崎、オープンサイトビーチエリアの岩場でも見ることができますよ


他にもアカオビハナダイも例年より増えている魚だったりしますね


 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ウミヒルモの花

2022.06.09 17:23

気  温:最高 26.0℃


水  温:22~22.5℃


透明度:6~8m


風向き:南1~3m


天 気:晴れ


 


 


水中に咲くウミヒルモの花


少しずつ見れる花の数やつぼみも増えてきたように感じます


非常に小さな花なので見逃してしまいがちですが探してみて下さいね


ちゃんと水中で花粉も飛びますがつぼみ状態から開花して


数十分で花粉が全て飛んで行ってしまいます


こちらの写真は花粉がすでに飛んでしまって花弁が開いた状態の花です



 


さらに時間が経つと花弁が垂れ下がります


こちらが水中では一番数多く見れる状態の花かもしれません



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ミジンベニハゼと卵

2022.06.06 17:11

気  温:最高 20.5℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:北西1~北北西2m


天 気:くもり時々雨


 


 


今日は天気もよくなく気温もちょっと低めなので


ドライスーツが暑くも寒くもなくちょうどいい感じ


しばらくあまり気温も高くなさそうなので


完全にウエットに衣替えはもうちょっと先かな~


 


ミジン畑では次々とミジンベニハゼの産卵が行われてます


いくつかのビンは広口なので直接カメラで撮れますよ


それ以外でもビン越しであれば卵が見れるチャンスは多いです



 


ミジンベニハゼ自体を撮るのも今のシーズンは良く出てきてくれるので


シャッターチャンスもたくさんあって撮りやすいですね



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

テッポウイシモチの口内保育

2022.06.05 16:54

気  温:最高 23.0℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:凪~南東3m


天 気:くもり/雨


 


 


今日は天気もくもちがちで水温も1℃くらい下がっていたので


ドライスーツの方が快適だったかも


今は気温が高く天気も晴れだとウエット、くもりか雨だとドライスーツがよさそうです


 


水中ではいろいろな生物の繁殖行動が始まっていますが


イシモチの仲間も口内保育が見れるようになってきました


ミジン畑にあるスナイソギンチャクには日に日にテッポウイシモチが増えていて


今では50匹くらいはいるんじゃないでしょうか


口内保育も始まっていてオスの口の中にある卵を見ることができますよ


 



 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ウミヒルモの花

2022.06.04 16:56

気  温:最高 26.5℃


水  温:22~23℃


透明度:8~10m


風向き:北北西2m~西4m


天 気:晴れ


 


 


今シーズンも咲きましたウミヒルモの花


ビーチのテトラポットの近くにウミヒルモが分布してますが


昨年よりもちょっと増えたかなと感じます


花はまだ咲いているのは少しでつぼみもまだ出てきているのは少なく


これから数も増えてくると思います


昨シーズンは7月後半くらいまで見れていましたので


これから1ヵ月くらいはウミヒルモの花が見れそうですね


 



 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ホムラダマシSP

2022.06.03 16:50

気  温:最高 28.5℃


水  温:21~23℃


透明度:6~10m


風向き:北西1m~西3m


天 気:晴れ


 


 


今日も陸上は暑いくらいの晴れたいい天気


水温は深場がちょっと冷たく感じましたが浅場は23℃くらいです


 


ミジン畑でかなりレア?なハゼが見つかりました


ホムラダマシSP(ハゼ科の1種-19)だと思われます


通称ホムラダマシと呼ばれているハゼはハゼ科の1種-14なんですが


こちらの方は過去に須江にも出たことがあるみたい


ただなかなか情報が載っていないのでめっちゃレアなんじゃないかと


大きさは3cmくらいでぴょこぴょこと動く胸ビレがかわいいです


ミジンが住んでるビンの下に居ついているみたいですが


いつまで見れるかわからないので見たい方はお早めに~


 



 



 


 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ミナミハコフグ幼魚

2022.05.30 16:35

気  温:最高 24.5℃


水  温:22~23℃


透明度:6~10m


風向き:南東2m~4m


天 気:くもり/雨


 


 


今シーズンの水中はミジンベニハゼの産卵やホソエガサの登場など


いろいろ季節が少し早くやって来ているように感じます


今日も方杭崎でミナミハコフグの幼魚を発見


サイコロサイズのカワイイ大きさでまだちょっと体がでこぼこしてます


もっと夏になってから見れるイメージの魚なので


こんな5月の頃から出てくるのは過去になかったような気がしますね



 


方杭崎でずっと見れているカエルアンコウ


少なくとも半年以上はこのポイントに居てくれてますね


大きいのでかわいさはありませんが安定して見れるのがうれしいです



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ホソエガサ

2022.05.29 16:39

気  温:最高 30.0℃


水  温:22~23℃


透明度:8~10m


風向き:北北西2m~南3m


天 気:晴れ


 


 


いい天気が続いて陸上は最高30℃にもなり暑いくらいです


この1週間くらいでウエットスーツに衣替えするダイバーもぐっと増えました


これから晴れの日はウエットでもよさそうですね


 


昨シーズンより早く見れだしたホソエガサ


まだ最大のピークではなく少しづつ出てきているようです


ピークとしては6月半ばくらいでしょうか


昨年はそれくらいの時期にウミヒルモの花も咲いたので


まだまだ小さなかわいい海藻で楽しませてくれそうです


 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

 

ゲストの方にも手乗りミジン成功

2022.05.28 16:58

気  温:最高 27.4℃


水  温:22~23℃


透明度:8~10m


風向き:北西3m~西北西2m


天 気:晴れ


 


 


今日も晴れの天気でいいダイビング日和となりました


雨の濁りもかなり回復してきれいになってきました


 


手乗りしてくれるミジンベニハゼはさらに慣れてきて


今日はゲストの方にもチャレンジしていただきました


最初はミジンも警戒しているようでしたが


なんとか手に乗ってくれるのに成功しました


手乗りミジンしてみたい方はリクエストしてくださいね


 



 


 


須江ダイビングセンター


↓ 須江録はこちら


sue_logo

アーカイブ

アーカイブ