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ウミヒルモの花の開花

2022.06.25 17:00

気  温:最高 27.0℃


水  温:23~24℃


透明度:5~10m


風向き:南南東2m~南4m


天 気:くもり


 


 


昨日くらいから沖の方では南寄りの風が強く吹いていて


それに伴ううねりが発生していますが


日高への影響は少なくビーチでも問題なく潜れています


透明度は少し下がってしまっていますが水温は1℃くらい上がりました


 


ビーチで見れているヤマトウミヒルモの花


つぼみや咲いた後の花が少し減ったように感じるので


ピークが終わり見れる期間も少なくなってきたのかもしれませんね


 


今日はつぼみの状態から開花する様子を見ることができました


写真上のもやもやして見えるところは花粉です


下の写真は花粉がもう残り少なくなっている状態


開花してから15~20分くらいで花粉は飛んで行ってしまうので


いいタイミングで見れてラッキーでした



 



 


 


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クロイシモチの口内保育

2022.06.24 15:59

気  温:最高 27.5℃


水  温:22~24℃


透明度:5~6m


風向き:南南東4m~5m


天 気:晴れ


 


 


先日ログでクロイシモチの口内保育はあと1~2カ月くらい先と


書いたのですがすでに口内保育が始まっていました


平年だとクロイシモチの口内保育は6月にはあまりなかった気がするのですが


今年は水中の季節が前倒しできているのでその影響もあるのかも


卵はしっかりと目もできているのが確認できて


ハッチアウトも近いような状態ですね


クロイシモチはサイズも大きめであまりうろちょろしないので


写真も撮りやすいんじゃないででしょうか



 


手乗りミジンもまだまだ時間はかかりますが


だいぶ慣れてきた様子で手に乗る頻度も多くなってきましたよ



写真提供:ゲストGさん


 


 


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イソコンペイトウガニ

2022.06.22 17:16

気  温:最高 28.5℃


水  温:22~23.5℃


透明度:8~12m


風向き:西南西1m~南2m


天 気:晴れ


 


 


今日は予想以上に晴れていい天気となりました


水中も22~23℃くらいとちょっとだけ上がっていました


透明度も上がってキレイでしたが時間帯によっては濁りも入ってきてました


 


ここ1~2年くらいでトゲトサカ類が増えてきていて


根があるポイントなどでは特に数が増えてます


そんなトゲトサカにはたまにイソコンペイトウガニが見つかります


ライトなどを当てると少し色が違っていたりと見分けれますが


遠目からだとトゲトサカと一体化していて擬態上手です



 


それ以外にもテンロクゲボリガイなどのキレイな生物も見つかりますよ



 


 


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クロイシモチとミジンベニハゼ

2022.06.19 16:49

気  温:最高 26.0℃


水  温:21~22.5℃


透明度:8~10m


風向き:東1m~南南東3m


天 気:くもり


 


 


梅雨に入りましたが今日はちょっとだけ晴れ間もあった雨の無い日となりました


また明日からしばらく雨の日が続きそうですが


あまり大雨の予報ではないので海への影響は少なそうです


 


ミジン畑のミジンベニハゼのペアのところへ久しぶりに


クロイシモチがやってきていました


ネンブツダイなどイシモチ系はすでに口内保育も始まっていますが


クロイシモチは産卵期が1~2カ月遅れる夏から秋口にピークを迎える傾向にあるので


このままミジンのところに居続けることになれば


口内保育とミジンの産卵が同時に見れるかもしれませんね


 



 


 


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スズメダイの卵

2022.06.18 16:20

気  温:最高 24.6℃


水  温:21~22.5℃


透明度:7~10m


風向き:東南東2m~南4m


天 気:雨


 


 


初夏ごろからいろいろな魚たちの産卵期になってきますが


スズメダイも産卵期を迎えあちこちで産み付けられた卵が確認できます


ただ卵1粒は極小なのでなかなか見えにくいですが


岩肌に卵を産み付けられています


ある一定の岩の場所から離れずにいるスズメダイが


口でつついていたりヒレを使って卵のケアをしていたりするので


親スズメダイの行動でなんとなく場所がわかります


今は魚たちの産卵行動を観察するのが楽しい季節ですね


 



 



 


 


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手乗りミジンベニハゼ 第二弾

2022.06.17 16:35

気  温:最高 27.5℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:南東1m~南4m


天 気:晴れ


 


 


先日まで調子よく手乗りしてくれていたミジンベニハゼが


残念ながらいなくなってしまったのですが


気を取り直して別のミジンベニハゼで新たにチャレンジしていました


ようやくちょっとだけですが手乗りに成功


まだまだ時間もかかるしなかなか乗ってくれませんが


これからさらに慣れてくれることを期待しましょう


 



 


 


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ホソエガサの胞子

2022.06.16 17:14

気  温:最高 24.5℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:東南東1m~南南東3m


天 気:くもり


 


 


オープンサイトビーチで見れている「人魚のワイングラス」ことホソエガサ


今シーズンは5月の後半くらいからと出始めたのが早くてそろそろ1ヵ月になりますが


まだまだつぼみ状態もあって6月いっぱいくらいは見ることができそうです


ホソエガサのステージもつぼみのものからしっかり咲いて胞子も見れる状態のものだったり


いろいろな状態が見れるので観察しがいがありますね


写真は少し胞子が出て行っているホソエガサです


肉眼ではわかりにくいですが写真で撮るとしっかり粒々がわかりますね


 



 



 


 


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サカタザメ

2022.06.15 16:50

気  温:最高 25.5℃


水  温:21~22℃


透明度:8~10m


風向き:西1m~3m


天 気:雨/くもり


 


 


昨日から近畿地方が梅雨入りとなり週間天気予報を見ても


雨マークが多くなっていますね


最近は水温が22℃前後で横ばいとなっていて


雨の日なんかはドライスーツがちょうどいいくらいなので


もうしばらくはウエットとドライの併用ですね


 


砂地で久しぶりにサカタザメを発見


サメとついていますがエイの仲間


砂地で見れるエイとしてアカエイやトビエイ、ツバクロエイなどもいます


アカエイやトビエイは見つけてもすぐに逃げてしまうのですが


サカタザメやツバクロエイはじっとしていることが多いですね


ゆっくり近づけば逃げにくいので適度な距離をとって観察してみて下さい


 



 


 


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ミジンベニハゼのペア

2022.06.14 15:53

気  温:最高 21.0℃


水  温:21~22℃


透明度:6~8m


風向き:北北西1m~北東2m


天 気:雨


 


 


ミジンベニハゼの産卵期ではオスがビンの中にある卵を世話するため


あまり出てこないことも多いのですが


最近はいくつかの場所ではよく出てきていて


ペアでの写真も撮れるチャンスがあります


撮り始めたタイミングでは引っ込んでいても


こちらがゆっくり待っているとそのうち出てくるようになるので


あせらずのんびり撮ってみて下さいね


 



 



 


 


 


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ウミヒルモの花 花粉

2022.06.13 16:47

気  温:最高 24.5℃


水  温:20~21℃


透明度:5~8m


風向き:北北西1m~南南西2m


天 気:くもり


 


 


ビーチで見れているヤマトウミヒルモの花


今日はちょうど開花直後くらいの状態が見れました


写真上のちょっとモヤモヤしているところが花粉が出て行っているところ


花粉が糸を引くように流れ出て行っています



 


ものの数分で花粉がほとんど出て行ってしまい


残り少なくなった花粉が1本の糸みたいに見えます


ちょうど開花するタイミングが合ってラッキーでした



 


 


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