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小杭崎 と方杭ビーチ

2014.01.26 16:24

気 温:9℃

水 温:12.5℃

透明度:6m

風向き:北北西8m

 

昨夜の低気圧通過後 冬型の気圧配置に なりましたが なんとか2ボート

ボートの間に 久しぶりに 方杭ビーチに潜りました

水温が下がり アマモが増え 透明度が良かったせいか

とても良い環境になってるようです

  

ボートは2本とも 小杭崎 

ビンのミジンペアが 活発に動き回り 見ているだけでも 楽しめます

右の個体を 撮っていたら 奥から怒った顔で 左が出て来て

 

1-26-02

 

すぐに 大きく口を 開けて威嚇?

そのあとすぐに 中に戻り  ビン内を小気味よく ウロウロした後

また出てくるを 繰り返していました

 

1-26-01

 

岩場近くの砂地では ミズタマウミウシを ちょこちょこ

見かけるように なってきました

ミズタマは 岩場より 砂地が 様になりますね

1-26-03 

暖かく 穏やかな 凪でした

2014.01.25 14:43

気 温:14℃

水 温:12.5℃

透明度:6m

風向き:無風

 

1-25-01

 

本日は 穏やかな 凪 

2ボートとも 小杭崎に 潜りました

1本目は ほとんど出なかった ミジンベニハゼですが

2本目は ゆっくり撮らせてくれました

ミジンが出すぎると ミジン大好きのクロイシモチが

中に入ることを 促すように 顔を近づける しぐさが たまらず 

見入ってしまいます(^^)

 

ビンのミジンの「出」も ぼちぼち  

2か所で じっくり ミジン撮影可能です

 

根に戻る途中には カエルアンコウ 

根に戻れば ミズタマウミウシが あちこちに

砂地にも コケムシが増えてきたので

バックを白抜きで ミズタマを狙うのも いいかも

1ボートでは 時間不足な 小杭崎です

 

1-25-02

たくさん居る ミズタマウミウシは

お気に入りの柄 色の個体を見つけ じっくり撮りましょう

朝は雪も    小杭崎2ボート 

2014.01.22 15:42

気 温:7℃

水 温:12.5℃

透明度:5m

風向き:北西4m

 

今朝は 雨と ミゾレ少々 冷え込んだ朝でした

その割には 風は 弱く  問題なく2ボート出港出来ました

昨日までより 少し白っぽさが増していましたが 日高的には問題なし

 

カエルアンコウは 移動は するものの ほぼ同じあたりに

ボンボリのエスカが 可愛い theカエルアンコウ

笑ったような 表情も 人気の秘訣

1-22-01

カエルアンコウの 周辺を じっくり

やはりミノカサゴのygが多く 本日も 10㎝~15㎝が 3個体

 

日々増殖を続ける ミズタマウミウシ

他のウミウシを見るとホッするのは なぜでしょう?

 

 

1-22-02

ホッと させてもらった ミヤコウミウシ

ブルーのドットが きれいです

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アンカー下のイワホリイソギンチャク

キレイな赤なので 甲殻類がついてくれるといいのですが…

穏やかな晴れ 小杭崎と ミジン畑

2014.01.20 15:41

 

気 温:12℃

水 温:12.5℃

透明度:5m

風向き:北西1m

 

 

ゲストの多い 昨日は 大風だったのに  

さみしい 今日は 良い天気 なぜ?でしょう?

なので 今日は じっくり ゆっくり潜ってきました

水温が12℃台に 下がりました 

ミジン畑では 水底を這うように じっくり ゆっくり潜りました

ウミエラや ウミサボテン イソギンチャクは ますます元気

スナダコも 大から小まで あちら こちらで目にします

 

画像の様な カニダマシが住む ウミエラも

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少し シンプルな ミジン畑に 比べ

小杭崎は 絶好調!!

一昨日 登場し 昨日は いなかったカエルアンコウ 再び登場!!

発見時に 近い場所に 戻っていました

1-20-02

 

ミジンペア ミジンクロイシモチペアも 好調 

底水温にもかかわらず 良く出てくれます

1-20-01

ゲップが出そうなくらいいる ミズタマウミウシは

今日も ゲップが出るほど いました

しかも 昨日よりも 多く あちこちで 交接 産卵

どんだけ 増えるんやろ~  

強風ですが 小杭崎

2014.01.19 13:15

気 温:8℃

水 温:13.2℃

透明度:5m

風向き:北北西10m

 

この冬一番の寒気が入り 大荒れでしたが なんとか出港

水中は 問題なく 静かなものでした

相変わらず ミズタマウミウシは 山ほどいるのですが 他のウミウシを

あまり見かけません

画像は この冬初めて見る ミヤコウミウシ 

ミズタマは ゲップが出そうなくらい なので 他のウミウシはありがたい発見

 

1-19-01

 

時期的に サビハゼの産卵期 

先日から 卵を探しているのですが なかなか見つからず

でも 画像の個体は 少しお腹が大きいようで 出来るなら

追跡調査をしたいな~  と思っています

 

1-19-02

明日は 風も落ち着きそうです

調査でカエルアンコウ!! 小杭崎でもカエルアンコウ!!

2014.01.18 16:51

気 温:9℃

水 温:13.2℃

透明度:7m

風向き:北西1m~7m

 

午前中 今まで潜っていない 湾の奥の方を 潜りました 

岸際は岩場 8mくらいから 砂利混ざりの砂地になり  砂地には直径2mのタイヤが

落ちていたり 転石が あったりと なかなか おもしろそう

画像の イロカエルアンコウは砂地と岩場の境で 見つかりました

日高3個体目の カエルアンコウです

 

1-18-04

 

2本目は 小杭崎 

たぶんアカエイの仕業だと思われますが ミジンのビンが3m以上 

吹っ飛ばされて いました    が、 中身のミジンペアは無事

元の場所に 戻ってもらいました

 

その帰り 岩場が はじまる境で 

こちらは theカエルアンコウ  日高4個体目

 

1-18-03

 

明日は 小杭崎予定なので 明日まで よろしく~

 

1-18-02

 

日々増殖している ミズタマウミウシ 

今日も あちこちで 産卵祭り!! 

えらいことに なっていました どこまで増えるんでしょう?

 

1-18-01

白い卵が あちこちに

ミジン畑 1ボート

2014.01.17 16:57

気 温:10℃

水 温:13.0℃

透明度:7m

風向き:北北西

 

あまり時間がなかったので 駆け足で ミジン畑を チェックしました

最近 小杭崎でも見かけるのですが カタクチイワシが 少々 群れをなしています

1-17-01

画像のスナダコ 昨日は ビン全開でしたが 今日は上手に砂に埋めていました

この時期は スナダコが多いようで 大きいのから小さいまで あちらこちらで

見かけます   下の個体は2㎝のチビちゃんです

1-14-04

ウミテングは 寒さにやられたようで 昨日よりさらに弱っていました(ーー;)

 

ジンドウイカは 本日も2個体  18m と20mで確認 

いつものように寄せてもらえません(^^;)が

 

 

アンカーには フタホシニジギンポ 水温が下がり 元気のない魚が多い中

こいつは元気 ニコニコしています

 

1-17-02

 

これ以外に イソギンチャクとウミエラは 低水温で ますます元気に

レア物は いませんが 被写体に困ることのない ミジン畑でした  

明日は 小杭崎の 対面を 調査する予定です

1週間ぶり ミジン畑

2014.01.16 12:03

気 温:13℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北北西3m

 

1-16-01

 

ミジンが撮りやすく さらに ミズタマウミウシ人気で 小杭崎に集中しており

1週間程度ですが 久しぶりの様な気がします

流すように ポイント全体を チェックしてきました

 

まず チビミジンは居るのですが オニハゼ並みに すぐに隠れてしまいます

スノーケルのスナダコは 不在(ーー;)

1-16-02

画像のビン入り スナダコは 復活していました

移動中なのか? ビンには 砂もかかっておらず 全体が出ていました

中に見える足が 気持ちよさげで コンデジには ぴったりの被写体です

1-16-03

 

ウミテングは 少し元気がないようで 体色が薄く 赤みを帯びていました

 

1-16-04

 

ジンドウイカは 20mと 15mの2か所で 確認 

気がつくのが遅いと 長い腕を たなびかせながら 一目散に

逃げてしまいます 

 

一番上の クロイシモチや スナダコ イソギンチャクなど  

定番が じっくり 楽しく撮れる ミジン畑でした

小杭崎 久々のハナイカ

2014.01.14 16:07

気 温:11℃

水 温:13.5℃

透明度:6~8m

風向き:北北西3m

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

今日は小杭崎の北 少し離れた砂地から アンカー周辺にかけて潜ってみました

砂地と岩場の境で 10㎝以上ありそうな 大きなハナイカが

水温が14℃に下がってから 根の上で見かけることがなくなり 気になっていたところ

水深を少し下げたようです

 

 

根の周りも 普段潜らないところまで 散策しました

どこを見ても コケムシがいれば ほとんどの場所でミズタマウミウシが ついていますが

数は アンカー横の ミズタマ畑が ずばぬけています

1-14-02

よ~く探せば 画像の様な3ミリ程度の物も ちょこちょこ見つけることができます

 

クロイシモチと ミジンのペア  今日は ミジンがご機嫌で ドンドン出てきて

ばっちり2ショットが狙えました

 

 

小杭崎 2ボート ミズタマウミウシ ペアリング

2014.01.13 15:59

気 温:10℃

水 温:13.5℃

透明度:6m

風向き:北5m

 

心配していた 北風も 問題なく 午後からは穏やかになってきました

1-13-02

本日は 小杭崎のミズタマ畑を 調査ダイブ

根の西側 沖に向かってコケムシが びっしりと生えています

その所々で ミズタマウミウシが ペアリング 産卵している様子が

観察できます     2匹ペア 3匹ペアも 稀では ありません 

他のツノザヤ系を 探してみたのですが ミズタマばかりでした

ゴマフビードロ等もいるのですが アオウミウシよりも ミズタマが

多いというのは どういうことなんでしょうね

 

1-13-01

ミズタマ畑の周辺にも ミノカサゴのyg

こんなに良く見かけると いうことは

流れや うねりの影響を受けにくいので 生まれた後

根から離れることなく成長しているのだと 思われます

明日も 2ボート 風も問題なく 出港出来そうです

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