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ミジン子増  台風の影響はなさそうです

2014.09.20 15:34

気  温:24℃

水  温:25.5~26℃

透明度:4~7m

風向き:北3m

 

今のところの進路予想では 大きな影響は なさそうです

台風のおかげか?

沖から潮が入り 透明度は昨日よりも良くなっています

 

 

昨日は 茶ビンにいた マダコの子

今日は 透明ビンに お引越し

ビンの中は 安心できるようで と~ってもリラックスしていました

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ウズラガイのペアは 少しずつダイバーに馴れてきました

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ツメタガイのミジン子

奥に見えるツメタガイにも さらに 小さなミジン子

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現在ミジンは 2ペア+ ミジン子 3匹

週初めの激減から 早くも復活~

なかなか 安定しませんが 今だけの ミジン見にきてね~

 

 

 

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午後から透明度UP きれいなってきました

2014.09.19 15:22

気  温:26℃

水  温:25~26℃

透明度:3~8m

風向き:北東3m

 

沖の潮が入り 午後から きれいになってきました

浅い方の砂地も チビハゼや チビエソなど スローシャッタ―で

きれいなブルーに

9-17-06

オキエソyg 砂に沈んでいると あまり逃げず 寄せてくれます

 

ダテハゼyg ニシキテッポウエビと共に 順調に育っています

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ミジンエリアの ニューフェイス

まだはっきりしませんが

目の黄色とボディのピンク色からマダコと思われます

9-19-01

 

数日前 何かに襲われたようで  チビミジンが一気に減りましたが

本日生き残りを発見!!

ツメタガイに住む ミジン子です

ストロボが光った瞬間中に入ってしまうのですが

チャージが終わる前には 出てきてくれる 良い子です

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ウズラガイのペア

♂は シャイですが

静かに待てば 顔をのぞかせてくれます

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♀はお腹の卵が 大きくなり始めました

ビンとは違い 貝のペアは 卵が確認できないので

♀のお腹で判断です

 

9-19-04

 

元気にお食事中

9-19-05

バックしています(^^)

ファイブミニは 昨日ハッチアウトしたようで

今日は新しい卵が確認できました

 

 

 

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もうすぐハッチアウト

2014.09.18 16:55

気  温:25℃

水  温:26~27℃

透明度:5~6m

風向き:北北西3m

 

ファイブミニのミジンペアの卵は目から尾まで確認できるほどに

クリックして ご確認ください ↓

9-18-01

早ければ今日の夕方 明日にはハッチアウトしそうです

 

砂地ではコウイカが 小さめから 大きなサイズまで

数個体 見かけるようになりました

9-18-02

 

スナイソギンチャクにいる オドリカクレエビは じっとしていることが多く

じっくりと撮りやすい個体です

9-18-03

 

 

 

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ミジンの新ペア&メジロダコ 

2014.09.17 16:29

気  温:27℃

水  温:26~27℃

透明度:2~4m

風向き:北西5m

 

 

もともと 透明度が自慢ではありませんが 今日の海は…

薄暗く ミジンも あまり活発ではない 夜モードのような状態でした(^^;)

ナイトで見る キシエビまで登場したくらいです…

 

そんな中でも ウズラガイのシングルにも ようやくお嫁さんが!!

月曜日は シングルだったので 昨日今日にペアったようです

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まだちょっと よそよそしい感じですが

元気に仲良く産卵してね~

 

一番の古株ファイブミニのペアも ちょっと控えめな感じが…

9-17-02

 

ミジンたちの近くには 新しいメジロダコ

まだチビなのでこれからが楽しみです

9-17-01

 

 

 

 

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ここまで 寄れます

2014.09.15 16:28

気  温:28℃

水  温:26~27℃

透明度:3~6m

風向き:南西2m

 

今日も 穏やかな 良い天気でした

 

お客様が ファイブミニのペアを撮っている様子を見て びっくり

ここまで寄れるんや~  しかもこの距離で 緊張するわけでもなく

外に出てお食事をするなど 自然体そのもの

ダイバーを信用してくれて いるんですね

 

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出入りの多いミジン子たちの中では

安定度抜群の2ペア↓

 

5月生まれのファイブミニのペア

 

9-15-02

♀は最短2㎝までの接近可能!!

もちろん やさしいアプローチが必要ですが

 

7月生まれの ツメタガイのペア

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画になるペア 一押しです

 

 

ツメタガイにいる 最小ミジン子

少しずつ 慣れてきました

9-15-01

画像は以前の別個体です

 

 

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出入りの激しい ミジン子たち

2014.09.14 17:18

気  温:27℃

水  温:26~27℃

透明度:3~7m

風向き:西北西3m

 

ミジン子たちは 日替わりです

6月~8月に生まれたミジン子たちも ペアになり産卵をしていますが

産卵後すぐに どちらかがいなくなり

残った方は 卵を食べたり 破棄したり…

でも 違うところで 違うペアができていたりと 喜んだり 悲しんだり

日々 こんなことが 起こっています

9-14-01

困ったもんです(^^;)

 

↓こちらも 昨日までは タコとペアだったのに…

9-14-04

 

↓ツメタガイの チビ クロイシモチとミジン子のペアも解消

今日は チビだけでした

9-14-03

 

 

水温が高いせいか? イソギンチャクが出ていないことが多く

宿り場がないビードロカクレエビが ビンや貝殻など あちこちに

↓ミジンの目印の棒にも

9-14-02

 

5月生まれの大人サイズまで育ったミジンのペアは 安定していますが

ミジン子ペアは不安定 この先どうなっていくのか 楽しみです

その日しか見れないミジンのペア 撮りに来てください(^^)

 

 

 

 

 

 

 

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ミジン畑 深い方から 浅い方まで じっくりと

2014.09.13 16:29

気  温:27℃

水  温:25~265℃

透明度:4~7m

風向き:北4m

 

朝は少し冷え込みましたが

日差しが出ると さらっと 快適な お天気です

水中は HOT HOT まだ まだ 暖かい状態が 続いています

ペアが増え それぞれが 産卵&ハッチアウトを くり返し

ミジン子 大量生産中

台風以降に 生まれた チビたちが ボチボチ目につき始めるころです

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今日は写真は ほとんどとらず ゆっくり じっくり フィッシュウオッチング

画像は ストックからの物です

ミジンたちを 見た後は

スナイソギンチャクのビードロカクレエビとオドリカクレエビ

アカタマガシラの幼魚も いつも一緒です

 

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その後も 浅い方に向かい ゴロタから 水路へ

キハッソクの 3㎝くらいのチビが2個体

ミナミハコフグの1.5㎝と 1㎝の極小がいました

キハッソクの ここまで小さいものは初めてでした

浅い方の水路を  ゆっくり じっくりも なかなか楽しめました

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チビタコは 少し大きくなり ビンに移動し始めています

リポDビンに住む ミジン子と チビタコ ペアは おすすめの一品です

 

 

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タコとミジン

2014.09.12 17:37

気  温:27℃

水  温:26~27℃

透明度:3~12m

風向き:北西3m

 

ミジン畑のミジン子は またもや入れ替わりが

新ペアは 2日で解散となり ジュンイチがシングルとなりました

9-12-01

 

白ビンの方は また新たなペアになっており

このペアは リコとチアキなのかもしれません

9-12-02

ミジンは性転換できるみたいなので 問題ないのでしょうか

 

リポDミジンのお家には 新しい同居者が増えました

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おそらくスナダコだと思われます

ビンの奥にはもう1匹いて ミジンのペアとスナダコの1ルーム

こちらの同居はいつまで続くのでしょうか?

 

 

 

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新ペアが 産卵

2014.09.11 17:34

気  温:27℃

水  温:26~27℃

透明度:2~10m

風向き:東南東2m

 

新しいペアを 観察にいくと 今日もちゃんと同居してます

9-11-01

 

さっそく 新ペアが産卵です

9-11-02

この2匹は このまま長い間ペアでいてくれるのでしょうか?

ジュンイチはダンゴ鼻なので これからの経過も観察しやすいです

 

船に戻ってくると ラダー付近に アオリイカの子供が数匹

9-11-03

浅瀬は透明度もよくキレイ

大きさ10cmくらいなので アオリイカの産卵の後半に生まれたイカと思われます

ロープのそば、船の下、浅瀬の根の辺りで見かけるようになりました

 

 

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新ペア誕生~ & 〇〇な話 

2014.09.10 15:48

気  温:29℃

水  温:25~27.5℃

透明度:2~7m

風向き:南西2m

 

今日も さらっとした 良い天気になりました

3カット目までは調子が良かった 古いストロボ105

4カット目から 光らなくなり 叩くこと しばし ようやく光はじめるも…

明るかったり暗かったり…

photoショップしてみたものの きれいにはならず  すいません…

 

朝一 おすすめの白ビンに行くと… ♀だけ…

この♀をチアキと名付けます

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ジュンイチは どこか?と 周辺を探すと

すぐ近くのリコのビンにいるではないですか!?

ジュンイチは ダンゴ鼻なので すぐ分かります

 

 

チアキは先日ジュンイチとの卵を 産卵し

すでに次の卵も お腹の中なのに…

ジュンイチは 隣のビンのリコのもとへ…

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↑ジュンイチは リコビンでも こんな感じでラブラブ…

ほほえましいはずの  ツーショットも なんか嫌な感じが…

9-10-02

ミジン子のペアは このように 産卵後 どちらかが

どこかに行ってしまう事が あるようで  日高でも 今年3例目です

 

気を取り直して

素敵な 新ペアの紹介です

このころには ストロボが大変なことになっています

 

転んでいたツメタガイを 起こして しばらく待機

フラフラ~と顔を出す 黄色い頭 これにもミジンが と思って

ファインダーを覗くと ミジンのようにシャキシャキではなく

フラフラ~と 出てきます クロイシモチygのでした

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明るすぎたり 光らなかったりの ストロボと苦闘しながら撮っていると

さらに小さい黄色いのが

ミジン子です かなり小さく 先日生まれたものではないかと思われます

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待つこと しばし コンピューターが怒り出す頃

初めての2ショット!!

ストロボは微弱発行~  (ーーメ)

クリックして ご確認 下さい

9-10-03

2匹とも小さいので 無事育ってくれることを祈ってください~

 

 

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